米国に再建主義を実践する政権ができるかもしれない


次のビデオから、トランプを大統領にさせないために、イルミナティが死にもの狂いになっている姿が見える。


「町山智浩 トランプ アメリカ 大統領選挙について たまむすび」

https://youtu.be/MjF0Y7fdzDM

今回の米大統領選挙は、ウォール街、つまり、イルミナティが力を失っていることを如実に示している。

共和党も民主党も、それぞれトランプとサンダースという、党員ではない人間が票を集めていた。

トランプは共和党ではなく、サンダースは民主党員ではない。

そして「結局選挙をやって誰を選んでも、ウォール街のためにしか働かない」と訴えている。

憲法を変えて、献金の上限を撤廃したため、金持ちの政治しか行わなくなった。

米国民は、「もうたくさんだ」と、金持ちがバックにいる候補者を拒否している。

テッド・クルーズも、ウォール街から資金援助されていたそうだ。

サンダースは脱落したが、トランプがヒラリーに勝って大統領になり、ウォール街の言うことを聞かなければ、ウォール街のユダヤ権力の意志が通らない政治が行われる。

つまり、日本や中国などを戦争や革命によって巻き込んで自陣に加え、世界を支配してきたユダヤ権力の計画がとん挫する。

バベルの塔の崩壊である。

しかも、トランプの選挙対策本部には、ティーパーティの人々が参加しているそうだ。

ティーパーティは、再建主義の影響を強く受けている。

ティーパーティー運動は、キリスト教再建主義を含む最右派の様々な流れの合流地点から現れた。(117ページ)

民兵運動、ティーパーティー運動、キリスト教再建主義は「政府は聖書法に従って改革されるべきである」と考える点でも一致している。(118ページ)

("AT THE TEA PARTY by Laura Flanders", Kindle version)

https://www.amazon.com/At-Tea-Party-Laura-Flanders-ebook/dp/B004KAAWEU

ラッシュドゥーニーの『聖書法綱要』が1973年に出版されてから43年目にしてついに、その思想を実行する人々が米政権を取る可能性がでてきた。

イルミナティの撲滅と、米国のキリスト教化のために祈りましょう!

 

 

2016年5月19日



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