憲法を守ることが善であるという前提は間違い


安保法制の議論で「日本を守ることよりも、憲法を守ることのほうが大切だ」と諮問された憲法学者が考えていることが明らかになった。

憲法を書いたケーディスは、シオニスト。

この情報だけで、戦後日本の体制の本質を看破できなければならない。

憲法は、日本をシオニズムの世界政府に組み込んで利用するため。

その状態を維持するために養成された憲法学者。

国民国家などどうでもいいのである。

シオニストにとって、世界の民族の独自性とかどうでもいい。

世界を支配するのは、自分たちだけが利益を得るため。

ヨーロッパの人々は、EUに入れば利益を得られると思ったようだが、移民を入れられてめちゃくちゃにされた。

ようやく気づいたイギリスはEU離脱を決定。

EUがロックフェラーによって作られたものだと知った時点で、「めちゃくちゃにされるぞ」と気づかねばならない。

この世界は、偽札製造権を持っている人間が勝つ。

手ぶらで、商店に行って、商品を持ち出すことはできない。

自分はその商店に対して価値を提供しなければならない。

価値のあるもの(金)が手元にあり、それを持っていってはじめて商品を手に入れることが可能である。

銀行が銀行券を発行できるのは、それに値する担保を保有しているからである。

預金者が預けた金の総額以上を貸した時点で、万引きと同じ罪を犯したことになる。

しかし、銀行は罰せられない。

なぜならば、国家は銀行が支配しているから。

国民主権などというのは、単なるスローガンである。

日本は、銀行主権の国なのである。

預金者が預けた金の総額以上を貸している銀行は、密かに国民から税金を取っている。

明治維新政府においてロスチャイルドが中央銀行を設立した時点で、政府はロスチャイルドに万引きを自由に行う権利を与えた。

太平洋戦争での敗戦は、その支配の徹底化に過ぎない。

その徹底化の道具が憲法である。

だから、憲法を守ることが善であるという前提は間違いなのである。

 

 

2017年6月28日



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