2016年はグローバリズムの崩壊の年だった



実際に起きているときに、それが歴史的な転換点であると認識することはしばしば難しい。通常、過去を振り返って見た時に、あれがそれだったのだと、はっきりと認めることができるようになるものである。しかし、私はあえて今、「2016年は、グローバリズムの崩壊の年である」と言おう。現在に至るまで、支持者も反対者も、クローバリストの計画を何か、あらゆる反対勢力を脇に押しやって、あらかじめ定められていたコースを無情に進むものであるかのように捉えてきた。というのも、それは実際にそのように進んできたからである。グローバリズムは単なる政治的な運動では無い。第一に、それは今日の資本主義の性質である。つまりそれはグローバルなのである。多国籍企業は、世界を占領し、ジャガーノートのごとく国々や国民をその力強い車輪の下に踏みつけ、破壊して来た。

by パル・ステイガン

2016年12月3日「インフォメーション・クリアリング・ハウス」より

http://www.informationclearinghouse.info/article45968.htm

今年、パリサイ人のバベルの塔が崩壊した。

これも、われわれの祈りにこたえて神が動いてくださったからだと信じ、感謝する。

「単なる偶然でしょ」とか「世界の人々が動いたからだ」とか言ってはならない。

神以外の救い主を求めることは違法だからである。

…わたしより先に造られた神はなく、わたしより後にもない。
わたし、このわたしが、主であって、わたしのほかに救い主はいない。(イザヤ43・10-11)

世界中の人々が、グローバル企業によって蹂躙されるところであった。

モンサントの種だけが世界中の農地に植えられ、その遺伝子組み換えの種を買わないと農業ができなくなるというような、強欲で、自然を冒涜する企業に世界が奴隷化されるところだった。

TPPによってタルムードユダヤ人の企業が日本を完全支配し、日本人が搾取されるところであった。

もし、われわれクリスチャンがディスペンセーショナリズムに騙されて「黙示録はこれから成就するはずだから、反キリストによる世界支配は回避不可能だ」と信じ、救いを祈らずにいたら、彼らの計画は実現しただろう。

しかし、われわれは祈った。ヒラリー・クリントンの悪魔性を知ったアメリカのクリスチャンも祈った。

「主イエスに全権があるからわれわれが祈れば勝てる」と信じて。

さらに、目を覚まして祈り続けることが大切だ。

眠りだすと、またサタンが暴れるようになる。

毎日毎日、イエスの御名によって、徹底して悪魔の活動を封じ込め、世界から悪魔崇拝者を排除し、世界の運営権をクリスチャンが取り戻すことができるように祈りましょう。

 

 

2016年12月5日



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