われわれはイルミナティを倒すために永遠の昔に選ばれた


1.


アレッポ旧市街から反政府勢力撤退 攻防戦終わり目前か

http://www.bbc.com/japanese/video-38246646

米国が支援する反政府派によるクーデターが失敗か。

大イスラエル建国の夢もこれでおしまいだろう。

ちなみに、大イスラエル国は、アブラハム契約に基づいてユーフラテスからナイルまでの領土を獲得しようとするシオニズムの重要な一環。

「大イスラエル国が建国され、神殿が再建され、散らされたイスラエルが集められ、南北王朝が統一され、メシアが来臨され、ユダヤ人を支配民族とする世界政府が誕生すること」が、ユダヤ教の目標である。

真のメシアであるナザレのイエスは、天地の主権を与えられ「世に勝ち(原語では征服した)」、旧約聖書を「成就」(十字架上で「完了した」と言われた)されたので、大イスラエル国も、神殿再建(復活体が神殿である)も、神の民を支配民族とする世界政府も、紀元70年において法的に成就している。

紀元70年以降は、世界は、イエス・キリストを王とする体制に変わったのであり、クリスチャンはイエス・キリストにおいて王になった。

シオニズムがなぜ悪魔的かというと、イエス・キリスト以外の別の王権を世界に確立しようとするからである。

つまり、これはルシファーの運動なのである。

ルシファーは、偽メシアを立てて、世界征服を企んでいる。

そのためには、イエス・キリストを殺し、その後、クリスチャンを通じてのイエス・キリストによる世界支配も邪魔したい。

クリスチャンには「キリストの再臨までわれわれは王ではない」と信じ込ませたい。

ルシファーは、ディスペンセーショナリズムという偽神学を吹き込んでクリスチャンをあらぬ方向に導き、シオニズムを支援させることに成功した。

偽メシア運動であるシオニズムが福音派のクリスチャンにとって指導原理になったので、福音派は、現在、ルシファーに誤導されているといってよい。

3.

次のことを確認されたし。

(1)イエス・キリストは現在世界の王である。

(2)クリスチャンはイエス・キリストにあって世界の王である。

(3)クリスチャンは、世界の王としての「常勝権」を行使し、悪魔の活動を封殺すべきである。

(4)神殿建設、大イスラエル建国、そのための米国による軍事作戦、米国の傀儡によるイラク、シリア、レバノンなど大イスラエルの範囲にある国々での内戦誘発活動を否定すべきである。

4.

世界の諸問題のほとんどすべては、タルムードユダヤ人による偽メシア運動(すなわち、シオニズム)によって引き起こされてきた。

共産革命ですら、大イスラエル建国運動の一環である。

気の遠くなるほど長い間、努力に努力を重ねて築き上げてきたバベルの塔が、目の前で崩壊しようとしている。

今年になってから、崩壊のスピードは加速している。

神は、永遠の昔に、われわれを選び、われわれに再建主義を信じさせ、そして、イエス・キリストによる世界の王としての権利(つまり、祈りによる勝利)を行使させてくださったのである。

どうか、この召しを真剣に受け取っていただきたい。

ミレニアムの読者のみなさまが「イエスの御名による」祈りによって、世界を変えようとしているのである。

どうか前時代の遺物と化しつつあるグローバリストたちの最後のあがきが失敗するように祈っていただきたい。

具体的に言えば、ジョージ・ソロス、キッシンジャー、ロックフェラー、ロスチャイルド、その他、イルミナティ13家族が滅ぼされるように、祈ってください。

 

 

2016年12月8日



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