教会はタルムードの偽メシア運動から聖められなければならない
今教会を支配している「これから再臨があって、世界が変わる」という思想は、タルムードに由来する。
聖書にはそんな思想はない。
なぜならば、聖書では、キリストの再臨は紀元70年に成就しているから。
黙示録において何度も「時は近づいた」と述べられている。
2000年前の人々が「時は近づいた」と聞いて何を考えるか。
「われわれの時代に起きる」と考えるだろう。
そう考えるのが正常だ。
「わたしは、すぐに来る」と言われたら「われわれの時代に来られる」と期待するのが当然。
もしイエスが来られなかったら「詐欺師」ということになる。
イエス・キリストは紀元70年に来られた!
これで、聖書の「切迫来臨預言」を矛盾なく解釈できる。
では、「メシアがこれから来られる」という今のクリスチャンを支配している期待はどこに由来するのか。
それは、イエスをメシアと信じないユダヤ人が信じるタルムードの「偽メシア運動」である。
彼らタルムードユダヤ人は、イエスを十字架につけて拒絶したユダヤ人の子孫である。
彼らは別のメシアを探している。
そしてこのタルムードの予言を成就させるために、国連を作って世界政府を実現し、パレスチナにイスラエルを復活させ、共産主義を通じて異邦人の富を全部奪おうとしている。
日本国憲法も彼らの世界政府計画の一部である。
タルムードユダヤ人はディスペンセーショナリズムなる異端を作り出し、それをイルミナティの傀儡を通じて、世界中の教会に流布させた。
それで、クリスチャンが、知らずにタルムードの偽メシア運動に巻き込まれた。
本当の聖書の教えは、「イエス・キリストはメシアであり、紀元70年に再臨され、世界にニュー・ワールド・オーダーを打ち立てられた。今の世界は、イエス・キリストの王国である」である。
教会は、タルムードの偽メシア運動から聖められなければならない。
そして、真の聖書的信仰を確立しなければならない。
そうしないと、このままタルムードユダヤ人に利用され続け、最後には彼らと一緒に滅ぼされるだろう。
2014年10月11日
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