無国籍化したTVなど誰が見るか?
最近のテレビが面白くないのは、日本人らしさがなくなったからだ。
視聴者を楽しませるため、というよりも、説教くさくなっている。
「韓国や中国をもっと崇めなさい」というような。
押し付けられている感があって、楽しめない。
作り手の側も楽しんでやっている感じが伝わってこない。
作り手が無国籍だから、作り出されるものも無国籍。
無国籍なもの、民族性を失ったものが楽しいわけがないだろう。
だから、みんなテレビを見なくなる。
マスコミは、自分で自分の首を絞めている。
こんな番組放送し続ければ、早晩誰も見なくなるだろう。
ここは日本なのだから、日本人のために、純粋に日本人を楽しませるためにのみ作れ。
日本人を韓国化もしくは中国化しようなどという浅ましい意図を捨てろ。
2010年10月26日
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