籠目歌の意味を推測する


安倍首相の先祖安倍晴明は、表の陰陽師の一族「土御門家」の祖である。(*)

裏の陰陽師は、賀茂一族からなる漢波羅つまり八咫烏である。


表の陰陽師が賀茂氏や安倍晴明を始めとする土御門家など五芒星を用いるのに対して、裏の陰陽道・漢婆羅は六芒星を使う。
http://ameblo.jp/z777x888/entry-11599112999.html

土御門氏(安倍氏)が表であれば、賀茂氏は裏。

籠目歌の「後ろの正面」とは、八咫烏を意味するのか。

とすると、「籠の中の鳥はいつ出やる」と符号する。

つまり、八咫烏が籠の中から出て後ろに立つ。

籠目歌は、「日本の夜明けの前に、2013年同時に行われた伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮を通じて鶴(秦氏)と亀(物部氏)が統べり(統一され)、籠の中に入れられていた八咫烏(物部氏)が出てきて、表舞台に出た安倍氏(秦氏)に対して裏舞台で活動する(つまり、黒衣として立ち回る)」という意味なのか。

飛鳥氏によると、2013年の両社同時の式年遷宮は史上初らしい。

安倍氏が活動する背後で八咫烏が黒衣として活動しているということなのか。

八咫烏が黒衣として活動するのは、これまでと変わりない。

もしかして八咫烏がこれまでの縛りから解放されて、表に出て日本の秘密を解き明かすのか。

(*)
土御門家(安倍氏)について

安倍晴明公は古代豪族阿部氏の出で、伝説では平安時代の天慶7年(944)3月辰の刻に阿倍野に生誕せられ、又一説では延喜21年(921)、幼名は安倍童子、資性英明で学問を好み、京都に上り陰陽家賀茂忠行とその子息保憲に師事し、陰陽推算の術を修め、天文博士、陰陽頭(オンミョウノカミ)、播磨守等を歴任し、従四位上に叙せられました。天文を見てあらゆる事を占い、花山天皇の退位を予知したり、大江山の鬼退治を指導した事等は有名で、百占奇中神の如しと称せられました。

また職神(一種の精霊)を自在に駆使したといわれ、そうした逸話が「今昔物語」等に伝えられている。子孫は土御門家を称し、代々陰陽頭となり、江戸時代でも幕府で造られた暦は一旦朝廷に送られ、土御門家が暦注吉凶を加筆した上で頒布された。また晴明公は寛弘2年(1005)9月26日京都の堀川邸で亡くなり、(享年62歳、系図では85歳)邸跡(京都市上京区堀川通一条上ル)は現在晴明神社と成っている。また墓所は上京区嵯峨天竜寺の近く(旧境内)、長慶天皇陵の縁部に現存している。(現在晴明神社飛地境内)
http://www.ohagi.com/jisha/kumano/tsukumooji/abeoji.htm

 

 

2013年11月14日



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