偽メシアの体制の崩壊
最近、ますます、この世界の支配者は、互いに連絡を取り合って、一つの目的「世界政府樹立」のために共同して働いているとの感が強くなっている。
311の前にフリーメイソン・イルミナティの集会に小泉と菅が出席。
小泉は原発の安全装置を外し、事故のおぜん立てをし、菅は、事故対応に追われる原発関係者のところにわざわざ出向いて対応を遅らせた。
原発事故は、この世界支配者たちの計画で起きたとしか思えない。
これを主導しているのは、タルムード・ユダヤ人だ。
彼らはエルサレムに神殿を建設し、そこにメシアを据えて、世界政府を作ろうとしている。
それは、ジャック・アタリが述べている。
http://www.youtube.com/watch?v=XkIGFLH3ag0
では、なぜエルサレムなのか。
おそらく、こういうことだろう。
聖書啓示によれば、紀元70年にエルサレムは崩壊し、神殿も破壊された。
それ以降、キリスト及びクリスチャンの体が神殿である。
イエスは3日で神殿を建てると言われ、聖書はそれを「ご自身の復活を指している」と明言している。
また、パウロは、クリスチャンに対して、「あなたがたの体は聖霊の宮である」と言った。
だから、ここで、完全に経綸が変わり、もはやイスラエルのエルサレムにおける神殿礼拝の時代は過ぎ去った。
この聖書啓示に対して、世界政府を作ろうとしている人々は、イエスを救い主、メシアと見ないから、その新しい神殿は無効だという。
そして、旧約の経綸は今でも続いていると考える。
イスラエルのエルサレムに神殿を再建して、そこで動物犠牲を復活させる。
そこにメシアが登場して世界大統領になる。
つまり、彼らが計画する世界秩序とは、「キリストに対抗するメシアの支配」なのだ。
イエス・キリストを否定する世界秩序とは、サタンのそれである。
この二人のメシアの戦いが進んでいて、偽メシア側が世界のほとんどすべての権力を手中にしている。
世界中の支配者が集まって、真のメシアの世界秩序を破壊しようとしている。
これがほぼ完成しつつあるというのが、今の時代だ。
イルミナティも統一教会も、2020年に向けて努力している。
本当は2012年と聞いていたが、実現しなかったのか。
http://www.youtube.com/watch?v=FhUgtzpRQPk
統一教会によると、2020年に新国際連合が作られるという。
イルミナティのレオ・ザガミによると、2013年から7年間大患難時代が続き、世界の統一化が進むという。
次の詩篇を見てほしい。
なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。
地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。
「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」
天の御座に着いている方は笑い、主はその者どもをあざけられる。
ここに主は、怒りをもって彼らに告げ、燃える怒りで彼らを恐れおののかせる。(詩篇2・1-5)
あなたは鉄の杖で彼らを打ち砕き、焼き物の器のように粉々にする。(詩篇2・9)
長らく続いた世界金融資本(=世界覇権)の争いは、旧体制陣営側の敗北で概ね 終わりを迎えようとしている。
信頼を寄せる複数の情報源たちも、『 これからは、黄金時代の幕開けに向けて世界が急速に動き始める 』と伝えている。彼らが言う通り、ウクライナ騒動では アメリカ政府や国連がいくらロシアに対する制裁を呼び掛けても、結局はイギリスやフランス、ドイツなどのヨーロッパ国家を含む、世界中の殆どの国々がそれに賛同することはなかった。
これは、株式会社アメリカやその株主である米連銀、欧州中央銀行、そして彼らの世界支配の道具であった国連の影響力が 既に失われていることを意味している。ようするに、世界各地で戦争を行い、多くの国々から財産や資源を奪ってきた勢力の悪足掻きにも、そろそろ限界が訪れているということだ。
・・・
もちろん、彼らの悪足掻きが完全に終わったわけではない。
最近になって頻繁に連絡を寄せてくる謎の情報筋によると、米連銀側は次にマレーシアとインドネシアで自作自演テロを実行し、さらにはアメリカ国内12カ所で停電を発生させて社会に混乱を引き起こそうとしているのだという。
そして、その先にある目的は、やはり第三次世界大戦を勃発させ、形勢の逆転を図ることだと伝えている。その謎の情報筋とは、ウクライナでの騒動や消息不明になっているマレーシア航空MH370便の事件についても事前に予測していた人物だ。
その人物からは、彼が441名で構成されている組織のメンバーであること以外は何も明かされていない。アメリカ国内から連絡をしてきていることまでは確認が取れているが、それ以外の詳細は今のところ全くの謎である。
いずれにせよ、米連銀や欧州中央銀行(ドルとユーロ)を掌握する勢力が再び悪事を働いたとしても、基本的な状況は変わらない。なぜなら、先ほども述べた通り、これまで「 切り札 」としてきた大規模な軍隊が 彼らの手の内にはもう無いからだ。
(ベンジャミン・フルフォード、ニュースレター、2014年3月24日)
http://foomii.com/00006/articles
2014年3月24日
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