ペマ・ギャルポ氏の警告―泥棒を中に入れてから鍵をかけても遅い


■ペマ・ギャルポ氏の警告(2005年日本に帰化、桐蔭横浜大学法学部教授)

敬虔な仏教国チベットでは指導者である僧侶達が殺生を禁じ
「仏を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じたがその結果チベットは地獄になってしまった。

中共軍が本格的に進入してきた時、チベット軍はすでに解体させられていた。

「インドに頼もう」とか「国連に訴えよう」とチベットは行動をおこしたがインドは動かなかった。

国際司法裁判所では「中国のチベット進攻は侵略である」と認定したが、それだけであった。

そして95%の僧院が破壊され、120万人のチベット人が虐殺された。
日本人に言いたい事は、自分でいくら平和宣言をしても他国を縛る事はできない。

泥棒を中に入れてから鍵をかけても遅いという事だ。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291534677/

 

 

2010年12月5日

 

 ホーム

ツイート

 





millnm@path.ne.jp