青山氏「911はアルカイダの仕業だ」
【青山繁晴】ドル基軸体制と日本円、集団的自衛権と国家主権[桜H27/5/15]
https://www.youtube.com/watch?v=XnOi7ODEEnk
青山氏曰く「911は、イスラム原理主義がやった」。
ご冗談でしょう。
WTCビルは、爆破解体されたのは明らか。
爆破音を無数の人が聞いている。
飛行機が突っ込む前にも聞かれている。
青山さん、誰が爆弾を仕掛けたんですか？
イスラム原理主義のテロリストが密かに何か月もかけて、WTCのビルの各階ごとに爆弾を仕掛けることが可能なんですか？
WTC7は飛行機なしで倒壊した。どうしてですか。爆破解体の専門家が「これは、専門家の仕事だ」と証言している。
じゃあ、当日、制御倒壊のために各階に爆薬を仕掛けてあの巨大ビルをほぼ落下速度で落とすことができるのですか。
危機管理の専門家である青山氏が、陰謀論をことさらに否定するのは、おそらく自分が陰謀論を信じていることによってメジャーな放送局や米国中枢部とのパイプが切られることを恐れているからだろう。
メジャーなメディアに出るには、メジャーな人々から嫌われないようにしなければならないので、陰謀論を奉じるわけにはいかない。
わかりますよ。
でもね、インターネットでは、そんなうわべの情報では人々は満足しない。
相手が裏をかいてくる以上、こちらも裏をかかなければならない。
正攻法で勝負できる相手ではない。
いろんな情報を総合して、ああでもない、こうでもないと考えないと意味がないんですよ。
だから、ネットで配信する多くの人は、メジャーなメディアに出ることを求めてはいない。
メジャーな人々に気に入られようなんて思っていない。
真実だけを知りたい。
嘘やデマ、プロパガンダ、情報工作に騙されたくない。
少なくとも私は、そのように希望する。
青山さんは、メジャーな人々と付き合って、そこから貴重な情報を引き出してくださるので尊敬していますが、「911はアルカイダの仕業だ」なんていう幼稚な考えを披歴すると、よくものを考える人はバカにしますよ。
2015年10月18日
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