中華人民共和国が滅亡・解体するまで祈ろう!


昨日の板垣氏のニュースレターによると、中国が、東京で開催中のIMF世界銀行年次総会に財政相・人民銀総裁を派遣しなかったのは、表向きの理由「尖閣諸島」問題ではなく、経済が相当やばいところに来ており、その対応に必死になっているからという。

また、出席すれば、今の中国の苦しい台所事情を悟られる恐れが十分にあり、銀行の年次総会で話題となり、メディアを通じて世界に知れ渡る恐れがあるからとも。

連日接続水域に来ていた監視船も来なくなったし、どうやら尖閣どころではない、体制崩壊が現実味を帯びてきたということなのだろう。

習近平が暗殺されかかったり、逆に習近平が主導する反日デモが、胡錦濤を脅かしたりと、上海・北京両派閥の間の内部抗争が激化しているのかもしれない。

ロスチャイルドは、中国を7分割する計画という。

推測では、ロックフェラーの手下であるキッシンジャーは、米中国交立役者として自らの業績を潰したくないので、分割に逆らっている。

(最近、「尖閣問題に米国を巻き込むな」と発言したのは、中国内乱を誘発しかねないこの問題に対するいらだちの表現と思われる。

しかし昨年デイビッド・ロックフェラーが失脚したので、ロックフェラー=キッシンジャーの中国超大国化計画は挫折するだろう。)

どうやら、この世界支配権力者の分裂が、中国の分裂に反映されているようだ。

さあ、われわれは続けて祈ろう。

中華人民共和国が滅亡・解体するまで!

 

 

2012年10月13日



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