浦島太郎は日本という国の意味を示している


日本という国の本質は、浦島太郎に示されている。

亀(契約の民)を救って海底(地獄)に下り、地上に戻って(復活)、鶴になって飛び立つ(昇天)。

亀と鶴は、浦島太郎の重要なファクターであるが、浦島太郎の神社である籠神社の極秘伝には、亀は籠神社を、鶴は伊雑宮を象徴するとある。

つまり、浦島太郎は、籠神社から伊雑宮まで移動したと。

籠神社から伊雑宮(伊勢神宮の別宮)へというのは、伊勢神宮の遷宮の流れである。

つまり、浦島太郎とは、伊勢神宮のご神体そのもの象徴である。

伊勢神宮のご神体は、T字型の十字架である。

浦島太郎=イエス・キリスト。

伊勢の伊勢神宮外宮、内宮、天岩戸、伊雑宮はほぼ一直線に並んでいる。

その線上に籠神社と真名井神社がある。

籠神社と伊雑宮の社紋は、六芒星。つまり、ユダヤ。

このレイラインは、始端と末端にダビデの星がある。

浦島太郎の物語と同じ順番に神社が並んでいる。

参道天橋立の籠神社(紅海を渡る契約の民)→外宮(旧約の救い)→内宮(十字架の救い)→天岩戸(復活)→伊雑宮(昇天)。

古代のクリスチャンたちは、このようにして日本の国体の真理を暗示してきたのだ。

しかし、時代が来なければわからなかった。

http://www.millnm.net/qanda4/urashimajesus.htm

 

 

2015年7月8日



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