ピラミッドと神社はエデンの園の模型である
ユダヤ人がいるところ、エデンの園の模型としての礼拝所がある。
ピラミッドがそう。
そして、神社がそう。
よく見てほしい。
神社の構造は、ピラミッドの構造と同じだから。
まず入り口に狛犬がいる。これはスフィンクス。門番のケルビムである。
ソロモンの神殿にあったボアズとヤキンという2本の柱は、鳥居に相当する。フリーメイソンのピラミッドのモニュメントでは2本の柱がある。おそらく、ヨセフが建設した当時、ピラミッドには2本の柱が立っていたと推測できる。
神社の前庭にあたるのが、スフィンクスからピラミッドまでの間。神殿では洗盤や祭壇がある庭だ。
神社の拝殿にあたるのが、ピラミッドのキャップストーンの下の台形部分。
本殿にあたるのが、キャップストーン。
台形とキャップストーンのように、神社の拝殿と本殿は徐々に高くなっている。
昔、出雲大社の本殿と拝殿は数十メートルの高さにあったそうだ。
ピラミッドのわきにナイル河が流れている。神社にもわきに川が流れている。伊勢神宮では五十鈴川だ。
エデンの園から流れる4本の川。
祝福がエデンの園に住むクリスチャンから世界中に流れ、人々を潤すことを象徴している。
ピラミッド→幕屋→神殿→クリスチャンの体
このようにエデンの園の象徴は変化している。
われわれの体からは生ける水の川が流れ出るようになると聖書にある。
祝福はわれわれから出る。
この神殿は、われわれが肉体を離れるときに、栄光化され永遠の体になる。
エデンの園の永遠化。
終末に世界全体もエデンの園になり永遠化する。
われわれはこのようなメッセージをピラミッドや神社の構造の中に見なければならない。
2010年12月5日
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