三神論は異端である12


先生は御父と御子が存在的に父子だとお考えですか、契約によって父子になったとお考えですか。

私は超越者であるイエスは存在的に御父の子であって、かつ永遠に存在する方であると理解しています。「生まれる」や「出る」は存在論的関係を表す言葉だとしか理解できないのではと思いますが、いかがでしょうか。

契約だと思います。存在論的に父子ですと「存在しなかった者が存在するようになった」ということになり、イエスの永遠性の否定になるからです。

しかし、聖書は「我は存在する」(つまり存在の根源)という御名でご自身を啓示されました。

 

 

2018年11月26日



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