世界の救いのために働いてほしい


今回の震災及び原発事故に関して、かなり悩み、謎が多かったが次第に見えてきたので現時点での私の考え方を表明させていただきたい。

おそらく次のようなことなのだと思う。

これは米国を通じて行ったイルミナティ・フリーメイソンの攻撃である。

米国の支配層には、2つの矛盾した意図がある。

(1)米国の国益を重視する意図。

(2)世界政府を重視する意図。

イルミナティは、相矛盾する行動を取ることによって、観察者を煙に巻く方法を取る。いわゆる「創造的矛盾」である。

(1)
今、経済が破局のふちにいる米国は日本を手放したくない。

だから、中国との縁を切るように働きかけている。

それで一番の友好国であることを見せつけたがっている。

しかし、実際のところは、原発事故及び風評をはやらせて、日本の産業や農業、漁業がダメになったと日本人及び世界の人々に印象づけたい。

そうして、米国の企業の製品を買わせる。TPPにつながる動きである。

米国サイドではこのような見方なのだろう。

しかし、神は、日本を守られる。

日本は、米国の思い通りにはならないだろう。

米国ドルの値打ちは下がり、これからも円高は進む。

どうしたらよいか。

円建てで貿易をすればいい。

基軸通貨としてのドルは死ぬ。借金まみれだからだ。

安定性を失った通貨は捨てなければ、共倒れになるので、世界の国々はドルを捨てるだろう。

願わくば、円が基軸通貨もしくはその一員になってほしい。

日本は貿易依存度が低いので、円建てで貿易をしたらどうだろうか。

原発事故に関しては、おそらく今回の事故は、周辺以外についてはそれほど問題はないのではないか。

様々な情報を総合すると、ヨウ素に関しては半減期が短いこと、日本人は海産物を通じてヨウ素を十分に蓄えているので被害が少ないだろう。

セシウムについては、チェルノブイリを通じて癌との因果関係が出ていないそうだ。

プルトニウムは重金属なので、周辺に撒き散らされているだろうが、全土に影響があるものではないらしい。

その他、チェルノブイリ事故においてすら死者数が百万とかのレベルではない。

さらに、稲教授によると、低線量率の放射線は害がないばかりか、有益であるという。

東大が東電によって買収されているという事実、自然放射線と原発から出るものを混同すべきではないとは思うが、しかし、おそらく現時点での放射能がわれわれやわれわれの未来に影響を及ぼすことはそれほどないのではないか。

ちなみに稲教授は実家が神道関係であり、天皇陛下を尊び、日本国の救済を心から願っている人であると思う。

稲という苗字であるが、この稲はもともと伊奈であったと考える。

「伊」の文字は、「天地を仲介する人」という意味がある。

「奈」の文字は、「木の下の犠牲」の意味があり、おそらくキリストを意味するものだろう。

したがって、「伊奈」とはキリストである。

稲教授が登場されたことは、神の助けではないかと考える。

われわれは、日本を米国に依存させ、そして日本を輸入対象として米国のものを買わせようという計略があると見抜くべきであろう。

(2)
世界政府の意図からも見るべきである。

イルミナティ・カードにあるように、日本に対する地震、津波、原発事故は、彼らの計画である。

ワールド・パワーを没落させ、世界政府に吸収するという計略があると考える。

今後、日本だけではなく、米国や他のワールド・パワーを没落させるための大きな災害もしくは事件が発生するだろう。

日本の没落については、戦後、マッカーサーを通じて、フリーメイソンの道徳が日本に広まった。

それは、「宗教的中立」の教えを通じてであった。

教育機関と宗教機関の両方を通じてにこの教えが広まった。

「特定の宗教、既存の宗教ではだめだ。ヒューマニズムという中立の思想と科学にしたがって世界を見るべきだ」との教えだ。

これは、実は中立ではなく、サタン教であった。

その果実は、今日の日本及び世界の道徳的無政府状態である。

フリーメイソンの頂上には、ユダヤ人がいて、ユダヤ教がある。

彼らはキリストを捨てたが、律法を手放さなかった人々だ。

律法は、われわれを成功させる。

なぜならば、神の法則だからだ。

引力の法則に逆らう人はどんなに力があっても、ビルの10階から飛び降りれば即死する。

それと同じように、どんなに優秀で、資産があっても、神の法則に逆らって不道徳なことを続けていれば、やがて没落する。

長期的に繁栄するには、神の法則である、聖書律法を重んじるしかない。

しかし、ユダヤ人は、世界支配において、異邦人が栄えることを嫌うから、異邦人には神の法を勉強させないようにした。

それが、ノンクリスチャンに対しては「中立教」の宣伝であり、クリスチャンに対しては「ディスペンセーショナリズム」の宣伝であった。

ディスペンセーショナリズムを通じて、律法は悪いものという教えが広まった。

クリスチャンは、無律法主義者になり、何が基準か分からなくなった。

今日教派を問わず、ほとんどすべての指導者はこの影響を受けており、反律法である。

そのため、われわれは、祝福を奪われてきた。

ミレニアムの支援者の方でかつて福音派におられた方は、福音派において偶像礼拝が行われていることに問題を感じてそこから離れ、教職の地位を捨てられた。

そして、律法を重視して事業をはじめられたが、なんと福音派の教職で得られた収入の2倍を得られるようになった。

私は、将来、神の法を重視し、旧約律法から政治や経済など様々な領域を作り変えることによって、莫大な富がわれわれのもとに入ってくると考えている。

おそらく、今ロスチャイルドが持っている富がわれわれのところにやってくるだろう。

なぜならば、律法を守って、神の法則に従う人々のところに力と富がやってくるからだ。

われわれが「世界のエデンの園化」という神のご目的を成就するようになれば、どんどん神からの支援が来るようになるだろう。

われわれが支配者になり、世界を祝福に導くならば、必ずわれわれに力と富が集まるだろう。

フリーメイソンのユダヤ人たちは、これを恐れている。

彼らは、キリストを憎むサタンの霊で行動しているから。

彼らを自由にしていれば、いずれ全世界の人々に対する大虐殺が始まるだろう。

今すでに地震や津波、インフルエンザ、大恐慌を通じて大虐殺は始まっている。

ソロスが食料の独占を計画しているという報道がある。

ユダヤ人が食料をも独占するようになれば、世界中で飢餓が始まるだろう。

飢餓だけで10億人を滅ぼす計画があると聞いた。

さあ、彼らは、われわれから律法を奪い、それを研究させないようにしてきた。

そして、かえってのろいをこうむるような同性愛やポルノ、姦淫を拡散してきた。

ハリー・ポッターやヘビメタのような映画や音楽を通じて、サタン崇拝が拡大している。

世界をサタン化させ、滅亡に導く動きを止めなければならない。

そのためには、クリスチャンが律法を回復し、さらに、「キリストこそ王であり、キリストにつく人々が地上で勝利し、地上をエデンの園に変えることができる」とのポスト・ミレの信仰を回復しなければならない。

どうかわれわれの運動に参加し、世界の救いのために働いてほしい。

 

 

2011年4月17日

 

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