ポスト・ミレにならない限り一生を棒にふることになる
1.
TPPも、トランプが選ばれたことによってご破算になりそうだ。
われわれが祈ったとおりになった。
日本に有利になるように祈り、交渉担当者フロマンが動けなくなるように呪いをかけていた。
結局、米側の当初の目論見が外れ、締結に意味がなくなってしまった。
日本側の国益を主張し、有利な条件を勝ち取ることに成功した甘利大臣は米側の報復の犠牲になった。
今後も、日本に有害な勢力が入ってこないように祈りましょう。
移民問題が問題としてあがるでしょうが、断固として退け、欧州の混乱の二の舞にならないようにしましょう。
2.
パククネがどうしようもなくなっている。
これもわれわれが祈った通りである。
偽りの情報を流して中傷し、日本を貶めようとするような邪悪な国は滅んでしかるべし。
大韓民国と中華人民共和国は滅亡するしかない。
祈りによって倒しましょう。
3.
プレ・ミレの教会は、運命論者で、社会の悪に対抗して祈らない。
むしろ「社会がどうしようもなくなっているのは、預言のとおりだ。再臨が近いからだ。感謝します。」と真逆のことを祈る。
プレ・ミレは、自分たちだけが救われればいいという利己主義の教えなので、聖書と矛盾する。
聖書では、クリスチャンは「地の塩」「世の光」である。
地上の堕落を防ぐ塩としての役割を果たし、神の啓示を伝える光の役割を果たすべきである。
プレ・ミレは、地の腐敗を喜び、世が惑わしによって滅びに向かうことを喜ぶ。
自分が携挙されれば、世界はどうなってもいいのである。
神は神の民に「地を従えよ」と命令された。
ノンクリスチャンには命令されていない。
クリスチャンだけにこの命令は与えられた。
だから「地上のことはどうでもいい。むしろ堕落して、どうしようもなくなってほしい」というプレ・ミレのクリスチャンは、サタンに騙されて手足を縛られて無能化されている。
ポスト・ミレにならない限り、一生を棒にふることになる。
2016年11月23日
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