奇妙な一致


ビートルズは、ちょうど音楽を聞き始めたころに解散しました。

その後、ウッドストックにはまってしまいました。

両方とも、映画コンサートがあると何があっても見に行きました。

一番影響を受ける年代に聞いたので、趣味が完全にそっちです。

クラッシックなど何度も好きになろうと思いましたが、ダメでした。

エレクトリックではないジャズも好きになれません。

嗜好は、18歳ころから同じです。

19歳のときに、絶対にギターがうまくなると確信しましたが、やめました。

平安がないので。

後で、ロックの素性がわかって、神が遠ざけられたのだとわかりました。

自分が興味があることはほとんど全部妨害されました。

でも全部悪魔に属するものでした。

だから、クリスチャンロックとか考えられません。

よく妨害されずにやっているなと。

川口氏もジャズマンでしたが、成功の一歩手前で全部だめになったそうです。

川口氏は、完全に信仰が一致しているわけではありません。

たとえば、宗教改革も含め、全部サタンがやってきたと述べます。

私は、西洋のキリスト教の中で一筋の真理の光は常に維持されてきたと考えます。

神は残りの民を常に残され、そこからリバイバルを起こしてこられた。

しかし、氏は、全部サタンだという。

これは極端です。

しかし、奇妙な関連があります。

回心の時期(1976年3月)もいっしょ。場所(新座市)もすぐ近くでした。後から分かったことですが。

最近の健康状態も同じ。同じような症状がでてます。

信仰的覚醒の時期も全部一致します。

川口氏は、日下部族で真名井神社・籠神社。

私は、百済の登美氏がルーツで伊雑宮(伊佐波登美宮)と関係がある。


「登美―百済国(*)止美邑より渡来し、止弥、戸見、鳥見、鳥海、登美と称す。後世、佳字の富を用いる。富井、富岡、富沢、富田、富永、富野、富山等は登美族なり。
(埼玉苗字辞典)」

どちらも六芒星が社紋。

私も川口氏も人と同じことに興味がなく、変わった人間です。

流行を追ったことは一度もありません。

彼に助けられてきた面がありますので、同労者と呼べるでしょう。

(*)

百済は、夫余が王族として統治していました。

夫余はユダヤ系です。ちなみに、藤原鎌足は、百済の王子余豊璋。

 

 

2014年11月29日



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