カトリックのミサの起源3


バー・イラン大学のユダヤ・ルネッサンスおよび中世史の教授アリエル・トウフの著書Pasque di Sangue (血の過越)を英訳したギラン・マルコ・ルチーズ及びピエトロ・ジアネッティが、翻訳者の注において次のように述べた。

http://www.israelshamir.net/BLOODPASSOVER.pdf


本文について:

トウフ教授はその後、一部を取り消して、今は以下の点を主張している。

- はい、ユダヤ人は社会の中で堕落した破壊的な要素である。

- はい、ユダヤ人は40%の利息でお金を貸し、他の仕事はほとんど何もしていないようである。

- はい、ユダヤ人は巨大な賄賂によって正義を売ったり買ったりしている。

- はい、ユダヤ人はあらゆる種類の詐欺的な手法による倒産と詐欺を徹底してやっている。

- はい、ユダヤ人は、妨害されると、毒を盛ったり、暗殺したりする。

- はい、ユダヤ人はキリスト教徒とキリスト教への憎悪に取りつかれている。

- はい、数世紀にわたって、ユダヤ人は、多くのクリスチャンの少年を誘拐し、去勢し、彼らをイスラムのスペインに奴隷として売り渡した。

- はい、ユダヤ人は、聖書で禁止されているにもかかわらず、どのような小さな症状に対してでも、あらゆる種類のいんちき療法を行い、そこにおいて、人間の血液を使った[今でも使っている?]。

- はい、ユダヤ人は、過越の祭りにおけるマッツォの饅頭にクリスチャンの血を混ぜていた[今でも?]。

- はい、ユダヤ人は、過越の祭りのワインの中にクリスチャンの血を混ぜていた[今でも?]。

-はい、その血は、7歳のクリスチャンの少年から取る必要があった。

-はい、その血は、ユダヤ教ラビによってコシェル(清浄)であると認められる必要があった[今でも?]。

- はい、利益の出る、偽造血液及び動物の血液の売買が大規模に行われていた[今でも?]。このような血液は、[儀式の]目的に沿わないのであるが。

- はい、クリスチャンは、クリスチャンの少年の血をユダヤ人に売ろうとしたが、拒絶された。というのも、ユダヤ人が、動物の血ではないかといぶかったからだ。それは動物の血ではなかった。クリスチャンの少年の中で、血を得るために殺された者はいなかった。まったく。まったく!または、ほとんどいなかった。その血はすべて、「自発的なドナー」から得られたのだ!

日本における血液製剤の問題の淵源はここにあるのか。

 

 

2016年2月13日



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