UFOとイマジン教


(1)
なぜUFOにこだわるかというと、「三角形と目」と関係があると思うから。

おそらくイルミナティは、空に映像を映し出す技術を持っているのだろう。

この技術を再臨のイエスを信じさせるために利用するかもしれない。

彼らが200年にわたって植えつけてきた「切迫再臨」の教理を現実化するには、こういった幻映技術が有効かもしれない。

今でも、聖書に基づいて事を実行しているのは、

「ほら、このとおり、黙示録に従ってことが進んでいる。」

といいたいからだろう。

黙示録のとおりにことが進めば、「やっぱりプレ・ミレは正しかった」ということになる。

すると、イルミナティの傀儡であるスコフィールドの教えが通りやすくなるというものだ。

(2)
私の友人は、奇妙なUFO体験をした。

ファミレスで食事をしているときに、小型の球形のUFOが降りてきて、ガラス越しに目の前に停止してしばらくこちらを見ていたという。

トイレに立った友人が戻ってくると、サッと移動して消えた。

クリスチャンでもいろんな人がUFO体験をしているが、まるで人を選んで現れているかのようだ。

大学時代、学園祭の一日が終わって、整理をして最後に部屋を出ると、外で待っていた部員が「今UFOをみんなで見た」という。

不思議なことに、私には現れない。

一回飛行機からそれらしいものが、雲の上に止まっているのを見たことはあるが。

(3)
いったいこの現象は何か。

私は、大学に入ったら、UFOについて調べようと考えていた。

そういう超常現象を扱うクラブにでも入ろうと思っていた。

アダムスキーの本も読んだ。

後から考えると、あの手の本は、ニューエイジだ。

ジョン・レノンのイマジンの世界。

「宇宙人は、地球環境の汚染について大変心配している。警告を発している。人類が一つになって対策を講じなければならない」というようなものだ。

だから、私はイルミナティの洗脳の手段ではないかと考えているのだ。

CO2問題について語るゴアと似たものを感じないだろうか。

彼らが、イマジン教を広めるためにUFO現象というものを起こしているのかもしれない。

(4)
知人で、米国からスカウトされた人がいる。

彼は技術者ですぐれた技術を持っている。

米国の地下で最新の科学技術を研究している団体からお呼びがかかったのだ。

しかし、いったん入ると二度と出て来れなくなるということが判って断ったそうだ。

米国は、UFO研究を含め、こういったわれわれが計り知ることができないものの研究のために地下研究所を持っているらしい。

(5)
最近、UFOがはっきりと頻繁に目撃されるようになった。

おそらく2013年に向けて、いろんな幻映を空に見せるだろう。

UFO問題とイルミナティはつながっていると思う。

人々をある信仰にいざなうためにこういった技術が利用されているのだろう。

その信仰とは、

「特定宗教には救いはない。ヒューマニズムと科学しか人を救うものはない。戦争を防止するには、世界が一つになって、民族や国境を取り払うことだ。」

というものである。

ルシファーの騙し。

ジョン・レノンは、イマジンという歌を通じてこのメッセージを伝えた。

しかし、あるときに、自分が彼らに利用されてきたことに気づいた。

ヘンリー・メイコウ博士によると、彼は、あるラジオ番組の中で自分が知っていることをすべてバラすといった。

結果として、暗殺されることとなった。

イルミナティに魂を売って有名になり、カネを儲けることができた人は、彼らを裏切ることはできない。

 

 

2011年5月14日

 

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