2013年と2033年にアメリカは何をやるのか2


(1)

13+33=46

この図式が1913年と1933年に適用されるならば、1946年にも意味があるということになる。

1946年は、太平洋戦争で日本を破って米国が世界覇権を実質的に確立した年だ。

イルミナティが実質的に世界を征服した。

最後まで抵抗した日本は国土の焼夷弾爆撃、原爆投下によって徹底して破壊された。

よく米国人に誤解されるが、神風特攻隊は、イスラムのような自爆テロではない。

あれはイルミナティの世界征服に対する最後の絶望的な抵抗である。

戦後、イルミナティは、日本を徹底的に無力化するために、日本人の精神を破壊した。

その破壊の方法は、教育のみならず、日本人の精神の中心地である伊勢神宮にも及んだ。

伊勢神宮の内宮と外宮を結ぶ参道にダビデの紋を入れた灯篭を並べたのである。

これはフリーメイソンがやったことは明らかだ。
http://www.millnm.net/qanda3/40syny0JRBnAY87787.htm

だいたい、灯に関係するものにフリーメイソンがかかわっていることが多い。

自由の女神とかコロンビア・ピクチャーズの灯をかかげる女性像とか石燈籠とかランタンとか、記念碑的なものがあれば「啓蒙の光」を示すフリーメイソンの象徴物である可能性がある。

ソ連にもこの灯を掲げる人間像がやたらにあった。

ロシア革命も啓蒙主義革命であったと分かる。

啓蒙主義=フリーメイソン・イルミナティである。

われわれは、パクス・アメリカーナの世界体制のもとで、イルミナティによって洗脳されてきた。

映画や音楽、テレビを通じて、アメリカ的なものにあこがれるように。

民主主義、政教分離、宗教的中立、国際連合主義、世界政府論、…

こういったイルミナティのアジェンダを、あたかも自明の美徳のように教え込まれてきた。

それで、われわれ戦後世代は、日本人ではなく「イルミナティ人」になった。

イルミナティは、フランシス・ベーコンのアトランティス、前洪水文明が理想だから、アメリカをはじめ日本も世界も、「暴虐と頽廃」に支配されてきた。

米国人も日本人も「われわれはどうしてこうなってしまったのか」と不思議に思うならば、個別の問題に取り組む前に、この大きな流れをおさえるべきだ。

世界は、フランシス・ベーコンの理想によって形作られたと。

前洪水文明=反神文明なので、バベルの塔文明と基本的に同じである。

その意味で、アトランティス=バビロンである。

だから、バビロンの王ニムロデの子孫を自称するロスチャイルドがアトランティスの再興を主張するフリーメイソンと結びつくわけだ。

背後に悪魔がいる。

悪魔が世界を反神化するためにフリーメイソンとイルミナティのもとで、アトランティスとバビロンの復興を模索している。

それが現実化したのが、1946年。国際連合の活動開始。
http://en.wikipedia.org/wiki/United_Nations

イルミナティ・フリーメイソンによる世界政府建設が本格化したのが、1946年ということなのだろう。

われわれは、この構造をよく理解し、キリストの御国の反撃のために立ち上がらねばならない。

世界をキリストのためにイルミナティから奪還すること。

これこそ、われわれの使命である。

(2)

彼らのタイムテーブルでは、2013年に向かってすべてが動いていたのだろう。

2001年の911事件は、その布石だった。

人々の目をごまかすために2012年を終末の日として演出してきたが、実際に彼らの計画のかなめは2013年だ。

2013年、2033年、そして、2046年。

これがタイムテーブルにおける道標だ。

世界の徹底的なアトランティス化、前洪水文明化。

2046年に神の裁きを招くような堕落した反神世界を現出することが彼らの目標なのではないか。

 

 

2013年2月17日



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