キャロル・クイグリー元ジョージタウン大歴史学教授は、身の危険を感じつつも、ロスチャイルドの傀儡セシル・ローズが作ったミルナー・グループの陰謀をAnglo-American Establishmentの中で証言している。
そこには、セシル・ローズの次の遺言が記されている。
「(この秘密結社の目的は、)イギリスの世界支配の拡大、…大英帝国からの移民の制度及びすべての土地のイギリスの臣下による植民地化の完成、とくにイギリス人入植者による以下の占領。すなわち、アフリカ大陸全体、聖地、ユーフラテス河の渓谷、キプロスとカンディアの島々、南米全体、イギリスがまだ所有していない太平洋の島々、マレー群島全体、中国の沿岸地域と日本。アメリカ合衆国を大英帝国の不可欠の一部として最終的に復帰させること、帝国全体の団結、…戦争を不可能にし、人類に最高の利益を増大化する偉大な力の獲得」(33ページ)である。
http://www.carrollquigley.net/pdf/the_anglo-american_establishment.pdf
実際、ミルナー・グループが作った円卓会議、王立国際問題研究所と米外交問題評議会が、英米を動かし、世界支配を進めてきたことはあまりにも明らか。
レーニンは「中央銀行を作れば共産主義革命の10分の9は達成したも同然」と述べた。
各国の中央銀行を支配しているロスチャイルドが、世界を支配しているのは常識の範囲。
https://www.youtube.com/watch?v=7IAs5v8Q9wc
Y染色体遺伝子のハプロタイプでは、ロスチャイルドはJ2でカナン人と同じ。ユダヤ人は、YAP(DE)遺伝子を持つので、日本人と祖先は一緒。ユダヤ人は、タルムードによってカナン人に騙されている。
ユダヤ教、つまり、タルムード教は、バビロン由来の神秘宗教であり、ルシファーを神として崇拝する。そして、バビロンは古来カナン人の土地だった。
捕囚されたユダヤ人がバビロンにおいて学んだものを解放されたときにユダヤに持ち帰り、それが口伝ミシュナーになり、それが成文化されてタルムードになった。
ユダヤ問題とは、実は、カナン問題。ユダヤ人が正気に返ればいいという話。
https://archive.org/stream/EustaceMullins-TheCurseOfCanaanADemonologyOfHistory1987/EustaceMullins-TheCurseOfCanaanADemonologyOfHistory1987_djvu.txt
キリスト教に関する情報が乏しい日本では知らない人が多いが、いわゆる日本人がキリスト教と考えているローマ・カトリックやイエズス会などは、タルムードユダヤ人の創作であり、彼らによってコントロールされてきた。
イグナチウス・デ・ロヨラは、アランブラドスというグノーシス主義の秘密結社の出身であり、彼自身がマラノ(改宗ユダヤ人)であった。
キリスト教は、草創期のころから、このマラノの侵入を受けており、外面的にはキリスト教であるが、内実はタルムードユダヤ教であるグループが非常に多い。その一例は、仮現説。
ユダヤ百科事典によると、ハルナックはユダヤ教とグノーシス主義の関係を次のように述べた。
「ユダヤ・グノーシス主義が、キリスト教グノーシス主義もしくはユダヤ・キリスト教グノーシス主義よりも前に存在していたことは、疑いの余地がない。外典にも見られるとおり、ユダヤ教はバビロン及びシリアの教義を受け入れていたので、紀元前2世紀以来、グノーシス思想はユダヤ教と結びついてきた。」(Harnack," "Geschichte der Altchristlichen Litteratur," p. 144).
http://www.jewishencyclopedia.com/articles/6723-gnosticism
宗教改革は、マラノたちが持ち込んだこのような要素の、キリスト教の中からの排除を目指し、「聖書に帰れ」との運動を展開した。