友人は聖書信仰のクリスチャンにできるだけ限定すべき



◎1773年のフランクフルト会議 
 『ポーンズ・イン・ザ・ゲーム』ウィリアム・ギー・カー司令官著
 
1773年に、フランクフルトで、ロスチャイルド(初代)ら13人の国際ユダヤ金融家らの巨頭が秘密重要会議を開き、世界革命運動の綱領(その任務は、ユダヤ人の世界奴隷化ー>世界人間牧場づくりの障害となる一切の民族、国家、宗教、文明等を、粉みじんに粉砕する事)と、それを実行する為の地下組織イルミナティの創設を決定した。
ヴァイスハウプトがその実行者(前線指揮者)に選抜され、1776年に始動した、のだと言う。
白面弱冠26歳のヴァイスハウプト個人が、如何に才能抜群であったとしても、何程の事が出来よう。
彼は、一個の駒に過ぎない(カール・マルクスや、レーニンがそうであったと同じく)。

フランクフルト会議で披露された25箇条の「世界革命綱領」
 
 (1)、人間は暴力とテロリズムによってのみ統轄され得る。
 (2)、自由主義を流布させて、権力を我等の手中に修める準備とする。
 (3)、自由の思想を階級間の戦争に発展させる。
 (4)、目的の為に如何なる手段を使うことも正当化される。
 (5)、我々にとって正義(Right)は力である。
 (6)、目的達成のその瞬間まで、我々の力は不可視のものでなければならない。
 (7)、大衆を統御する為に、群集心理を利用すべし。
 (8)、アルコール飲料、麻薬、道徳的退廃、その他全ての型の悪を大衆の中に注入せよ。
 (9)、あらゆる手段で(他人の、他民族の)財産を収奪せよ。
 (10)、自由、平等、博愛のスローガンで大衆を欺瞞せよ。
 (11)、諸民族を互いに再現のない戦争に引きずり込め。
 (12)、各国政府の主要な地位に、我々に従順な人間を着けよ。
 (13)、プロパガンダ(宣伝)が重要である。
 (14)、必要とあれば我々の工作員(Agentur)を処刑して、我々が秩序回復の救い主として登場する。
 (15)、経済的好況と恐慌を演出し、暴民をして我々の邪魔者を一掃させる。
 (16)、大陸(ヨッローパ)内フリーメーソンに浸透せよ。
 (17)、組織的な偽瞞の技術を発展させよ。
 (18)、革命戦争の為の詳細な計画。
 (19)、偽瞞の外交技術の必要。
 (20)、究極の世界政府が目標である。この目標に到達する為には、莫大な独占が必要とされる。
 (21)、非ユダヤ人の財産を収奪する為の経済戦争の計画。
 (22)、非ユダヤ人を互いに破壊させる為の準備を構築せよ。
 (23)、新秩序。単一世界政府の要員は、独裁者によって指名される。
 (24)、青年、若者をとりこにする事は重要である。
 (25)、各国法と国際法は、非ユダヤ人の文明を破壊する為に利用されねばならない。
http://www.news-us.jp/article/279468258.html

ここで、「(14)、必要とあれば我々の工作員(Agentur)を処刑して、我々が秩序回復の救い主として登場する。」とありますが、フセインが好例。

あまりこれをやると、工作員の成り手がいなくなる。

基本、イルミナティは悪魔の団体なので、「仲間」はいない。

「利用する対象」はいても。

利用価値がなくなったらお払い箱になる。

ベンジャミン・フルフォードらが言っているが、一度、CIAとかMI6などの仲間に入ると、そう簡単には抜けられなくなる。

悪魔の世界には入らないほうがいい。

人間関係に注意せよ。

われわれは、聖書信仰のクリスチャンとだけ付き合うべきだ。

もちろん、仕事上ではそうはいかないが。

私的な友人関係は、聖書信仰のクリスチャンにできるだけ限定すべき。

そこに入ると抜け出すのが難しい付き合いとか、偶像礼拝以外のなにものでもない。

きっと、ロスチャイルドやロックフェラーも、抜け出すことができない奴隷状態でサタンの意思を実現しているのだろう。

監視役がいると聞く。

私は、神だけに信頼し、神が与えてくださる聖書信仰の友人と建設的な話をしたい。

 

 

2012年7月8日

 

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