ユダヤ人がなぜこのように堕落してしまったのか。
もちろん、イエスを十字架につけた子孫だからである。
マタイ25章における審判を経て、異邦人の中に散らされ、亡ぼされた民族だからである。
実質、彼らは死んでいる。神の命がない。だから、悪魔に憑依されて、地獄の業を行う。
しかし、ユダヤ人は本来セム族であり、ヤペテを自らのテントに住まわせる存在、である。
神がヤペテを広げ、セムの天幕に住まわせるように。カナンは彼らのしもべとなれ。」(創世記9・27)
セムは、家主である。
ヤペテは、借主である。
ヤペテ(つまり白人)は、勢力を得て、地上に広がるが、しかし、あくまでもセムの借家人でしかない。
主人は、セムである。
どんなにイギリス人やアメリカ人が勢力を得ても、賃料をセムに払わねばならない。
これが、今、イギリス人やアメリカ人とユダヤ人の間の関係になっている。
ユダヤ人が悪霊に憑依され、呪われた存在になっているので、ユダヤ人に依存するイギリス人もアメリカ人も呪われている。
間接的に日本人もアメリカの支配のもとで呪われている。
稼いでも稼いでもユダヤ人やアラブ人の懐に入る仕組みになっている。
世界中の教育や文化がユダヤ人によって作り替えられ、映画やテレビ、学校、学問を通じてキリストは否定され、クリスチャンは拒否されている。
つまり、お金を稼いでも、それが呪いになって跳ね返っている。
おかしくないか。
おかしい。
セムは本来祝福されるはずだ。
呪いはカナンが受けるはず。
実は、今のユダヤ人は、カナン人なのではないか。
人種的にカナン人というわけではないだろう。
人種的にカナン人なのはロスチャイルドやロックフェラーだけだろう。
彼らが本当のセムであるユダヤ人をリードしてきたからこうなったのではないか。
つまり、こういう構図なのだ。