戦後秩序を破壊しているのはむしろ左翼と韓国だ


左翼や韓国の連中が、慰安婦問題を蒸し返し、「日本はこういう罪を犯した」と訴えているのは、一事不再理の原則を冒す蛮行である。

オランダ人強制売春事件も、すでにオランダによって裁かれている。

「いや、あれはオランダが裁いたのであって、日本が裁いたのではない。反省のしるしにはならない」というのであれば、では、なぜ日本はポツダム宣言を受諾して、東京国際軍事法廷で裁かれたのですか?

裁判を受けることを認めるということは、自分を裁くことに等しい。


しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。(1コリント11・31)

そして、裁きが終わり、刑罰が行われたら無罪である。

振り出しに戻った。

もし、「それでもだめだ。過去の罪は消せない。永遠に責め続ける」というのであれば、「いったい、裁判制度って何?」ということになる。

法体系が無効化する。

刑罰が終了したら、それで二度と審理しないということにならなければ、法律も刑罰も、無力だということになって、法律制度が崩壊するのだ。

だから、左翼や韓国がやっていることこそが、戦後秩序の破壊なのである。

 

 

2014年3月10日



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