漫画ブラッディ・マンディに予告されていた311
ブラッディ・マンディという漫画がある。
日本の天才ハッカーである高校生がハッキング能力を駆使しながら日本の治安機関と協力をして、無差別大量殺人を目論むテロ集団に立ち向かう物語。(Wikipedia)
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000002947
311を予告している。
http://haarp166.blog.fc2.com/blog-entry-117.htmlに解説があるので参照されたい。
フリーメイソンを示唆する主人公。
主人公が所属する機関「公安調査庁調査第一部第三課」はTHIRD-i(サードアイ)と呼ばれている。このサードアイのマークは三角形の中心にアルファベットのiが書かれているがこのマークの意味していることとはi=アイ=Eye=目であることから第三の目または三角形に目のマークになるためこれはフリーメーソンのマークと思われる。
次に主人公のニックネームはファルコンである。ファルコンの生物としての分類を考えると鷹や鷲の仲間であると言える。ナチスやアメリカ合衆国の国章として使用されていることを考えるとファルコンという名前から日本は外国勢力の配下であり植民地であるというメッセージとも考えられる。
その中で予告と関係している可能性のあると思われるものにJという登場人物の部下にはミハエル、ヤコブ、カイン、アベルなど聖書に登場する名前が付けられている。
さらに、登場人物の折原マヤはシーズン1でテロによる経済の変動を利用して利益を得るという事を発言しており、これは9.11、リーマンショック、3.11などの前後に株で儲けていることを示唆していると思われる。また、マヤという名前はラストシーズンが完結した時期から考えてもマヤの予言、つまり2012年問題を示している可能性がある。
テロが起きなかった事は良いのですが、このブラッディマンデイという漫画のシーズン2には第8巻を除いて3.11の約1年半前から連載をしています。
そして、その内容が3.11の地震が人工地震であると仮定して照らし合わせると見事に犯行予告を行っていたと言えるのではないでしょうか?
2014年2月3日
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