悪魔に対抗するにはクリスチャンの祈りしかない



>毎日一生懸命拝読させていただいています。

ありがとうございます。

>ツィッターの写真を見ました。
>神々しい画像に胸を打たれました。
>お父様は間違いなく神様の元にいらっしゃったのですね。

そうですね。本当に不思議な光景でした。
普通2日連続では見えない山脈がはっきりと表れたのです。
父が天に召されたと実感できました。
これは神様が父の人生を評価し、迎え入れてくださった現れと思います。

>時間を見つけて、ミレニアム通信の中の言葉をお祈りしています。
>具体的なお祈りの言葉を示してくださっていますので、私のような新参者でもお祈りができてありがたいです。
>フリーメーソン・イルミナティの崩壊、サタンの計画が頓挫して、悪魔に与する者達が永遠の地獄に堕ちますようにと、祈っています。

よろしくお願い申し上げます。

祈りは積まれて、大きくなると、あるとき奇跡が起きます。


「彼が巻き物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、立琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒たちの祈りである。
また、もうひとりの御使いが出て来て、金の香炉を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。それから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。」(黙示録5・8、8・3-5)

>私たちの本当の敵と、私たちを本当に守ってくださる方の存在に気づかせてくださった富井様に感謝します。

こちらこそ、ご理解くださり感謝いたします。

>イエス様を信じるようになるまで、私は一般的な仏教徒でした。
>私の困難な人生は、生まれ変わる前に私が犯した悪辣非道な行いを償うためもので、だから文句も言わず受け入れて、ひたすら悔い改めて罰を受けなきゃならないのだと思い込んでいました。
>富井様に前世やら生まれ変わりやらを否定されて、すっかり肩の荷が降り、晴れ晴れとした気持ちになりました。
>憎むべきは自分自身ではないと知って安心しました。

輪廻転生の教えは、個人の責任の概念を曇らせます。
おっしゃるように、聖書では、生まれ変わりはなく、個人は自分が行った業に応じて裁かれるとあります。
ですから、信賞必罰がしっかりと決まっているので論理的に非常に筋が通っている教えなのです。
それゆえ、聖書が法律の基本とならなければならないと思います。
ヒューマニズムや自然法、輪廻転生などの異教思想は、責任の合理的原理が確定していないので、すべてがあいまいになります。
聖書では、この世界は神の創造なので、神の法が支配しており、その法に対する違反は違反者が負うものと定められています。
ただし、悔い改めて犠牲を捧げ、自分の罪を身代わりに負った存在があれば、赦されるとあります。
イエス・キリストは、私たちの罪の刑罰を身代わりに負ってくださり、十字架で死んでくださったのです。
そのため、私たち信じる者は罪に定められることはありません。
このように聖書的キリスト教は、きわめて論理的です。

>相変わらず次から次へとおかしなことが身の回りに起こりますが、いつでも神様が私の味方をしてくださるとわかり、心の底から落ち込んだり、悲しんだりすることがなくなりました。

そうですね。神が私たちとともにいてくださり、御使いも私たちを守ってくれますので、感謝です。
クリスチャンにとって、あらゆることが利益に変わるとあります。

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8・28)

ですから、地上で起きることで悪いことは一つもないのです。
すべてが私たちにとって利益です。

>イルミナティが滅亡して、サタンが尻尾を巻いて逃げた後、地上の隅々にまで神様の御心が行われている世界を想像すると、本当に素晴らしく、一日も早くそんな日がくるよう、お祈りせずにはいられません。

そうですね。彼らの計画は必ずダメになります。彼らを追い出して、御心が地上において行われる世界に変えなければなりません。
ノンクリスチャンではだめです。いくら善意があっても、力がありません。
悪魔に対抗するには、クリスチャンの祈りしかありません。

>富井様のご健康と、ミレニアムの活動が益々広まっていきますよう、お祈りいたします。

ありがとうございます。

 

 

2013年5月14日



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