神の国が前進するためには資金が必要である
エドワード・ヘンドリーのすでにここで紹介した著書を、ある翻訳者の方が翻訳してくださるというのでお願いしました。
Kindle版での出版を考えているので、どうかこの事業が成功するようにお祈りしてください。
また、将来的に、資金ができたらマジョリティ・テキストから直接日本語に訳した新約聖書を出版したいと考えています。
カルヴァンの注も付けることができればジュネーブ訳聖書と同じものになります。
ジュネーブ訳聖書は、宗教改革者たちが使用していた聖書であり、キング・ジェームズ訳よりも優れていると考えています。
キング・ジェームズ訳は、ジェームズ王が王権神授説を信じる国家主義者であり、カルヴァンの注を非常に嫌い、ジュネーブ訳に代わるものとして出版されました。
また、監修を行ったのが、フリーメイソンであるフランシス・ベーコンで、彼は聖書の中に自分の名を暗号として組み込んでいます。
このことは、フリーメイソンの幹部であるリチャード・ワーグナーが言っているので間違いないでしょう。
キング・ジェームズ訳のもとになったTextus Receptusを編集したのは人文主義者エラスムスであり、NWOの側の人でした。
どうせ聖書を翻訳するなら、宗教改革者たちが読んでいたビザンチン写本(マジョリティ・テキスト)から訳するのがよいと思います。
それにしてもお金が必要です。
どうか巨額のお金が与えられ、神の国の前進のために使われるように祈ってください。
もしそのようなお金があれば、マスコミの株を大量に買い、筆頭株主になり、反日放送をやめさせ、保守の立場に立つ番組を放映したいとも考えています。
また、健全な保守の放送局を作って、地上派で放送されるようにもしたいです。
健全な教理に基づく神学校を作り、牧師を要請し、また学校も作る必要があります。
神の国が前進するためには、資金が必要なのです。
奇跡が起こって与えられるように祈ってください。
2015年8月31日
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