以下、首相官邸に抗議文を提出した。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

李大統領の竹島不法侵入に対する制裁がまったくないというのは、どうしたことか。

あなたは、日本人に害を与えている。

なぜならば、一つの侵害を許せば、他の侵害を呼ぶことになるからだ。

外務省は、これからも事なかれ主義でやっていこうとするのか。

諸外国は日本が本気で事に当たらないのを見て、「この国はこの程度の侵害をしても何もしない」とわかり、次々と侵略と実効支配を行うだろう。

我が国を中国の清朝末期の「諸外国にやられっぱなし」の状態に陥れることは、日本解体につながる大きな責任である。

李大統領は、3年前からこのことを計画してきたと公言している。

つまり、侵略の準備をしていたと告白している。

ということは、民主党政権を狙っていたということではないのか。

民主党がこの明白な侵略行為に対して、軍事及び経済制裁を含むなんらかの実効的制裁を加えなければ、韓国とぐるになって我が国の侵略をほう助したとなり、外患誘致罪を適用することになるだろう。

今の政権でそれが行えなくても、次の政権で、首相はこの罪により、処刑を含む刑罰を課せられる可能性があることを十分に承知すべきだ。

2012年8月14日