どうかわれわれの祈りの中に入ってともに祈ってほしい
信仰は不可能を可能にする。それゆえ、信仰は世界を征服する。生まれながらの人(Fallen man)は、いかに強力であろうと、時間や空間、因果関係という限界の中にいる。しかし、神から生まれた人々は、神の可能性の領域の中にいるので、人が水の上を歩き、死体が蘇り、暴君が打ち負かされ、荒野が豊かな実を結び、救いが日常的に与えられるのである。
(カルケドン論説、1月23日)
歴史上、勢いのある時期もあれば、それを失う時期もあったポスト・ミレは、歴史をキリストの御民の勝利に向かって進展している過程と見る。教会は北極から南極まで勝利に勝利を重ね、全世界の政府が神の法に従い、栄光に満ちた平和の時代が長期間続いた後に再臨があり、世界の終末がやってくると考える。
(R. J. Rushdoony, God’s Plan for Victory: The Meaning of Postmillennialism (Vallecito, CA: Chalcedon Foundation, 1997), p. 8.)
2018年1月25日
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