日本は米欧露キリスト教同盟の敵側に入るな
ベンジャミン・フルフォードによると、
”EUのトップ3の一人ジョン・ポール・ジャンカという人が「ロシアなきヨーロッパの安全保障は語れない」といった。
ヨーロッパの防衛担当はアメリカ中心からロシア中心に変わるということが、ここから明らかである。
欧州連合が空中分解した後にロシアを中心とする新しい欧州連合が誕生するだろう。
(ロシア系である)スティーブン・シーガルというアクション映画のスターが、ロシアの国籍を取り、先週プーチン大統領からロシアのパスポートを受け取った。
これは外交官パスポートであり、ロシアの放送局『ロシアTVトゥデイ』は「これによってあなたはプロフェッショナルの友達との連絡窓口になった」と報道した。
シーガルはロシア当局とアメリカ当局のパイプ役になった。
アメリカの軍事当局とロシアの軍事当局が裏でつながっている。
アメリカの軍事関係者からの情報によれば「彼らは、ロシア・ヨーロッパ・アメリカでキリスト教同盟を作り、アジア勢力と対抗する計画である」と。”
https://www.youtube.com/watch?v=5sF6zF4Skuc&t=555s
2つの点に注意すべきである。
1.キリスト教を共通の文化的基盤にしてロシア・ヨーロッパ・アメリカがまとまるのは、「タルムードユダヤに対する対抗勢力の形成として」喜ばしい。アメリカの「非タルムードユダヤ」のキリスト教、つまり、再建主義が、指導原理になれば、理想である。世界の問題の中心は「タルムードユダヤのバビロン思想=ルシファー礼拝=カナンの呪い」にある。タルムードユダヤ人を追い出して、キリストを神とする体制に変わる以外には、本当の解決はない。
2.日本は対立軸の反対側「アジア勢力」の中に入るべきではない。入るべきは「共産主義中国」のみである。共産主義は、タルムードユダヤ人が作ったグローバリストの体制であり、1949年以前からずっとユダヤ金融資本の支援を受けてきた。日本はこのグローバリズムによって大陸での戦争及び対米戦争に引きずり込まれ、破滅の憂き目を見た。日本の指導者は、日本人が「アメリカと共通の価値観を持つ仲間」であり、「反キリスト教」ではないと声を大にして示すべきである。そのためにも、「天照大神はキリストだった」との認識を深めるべきである。
サタンは、日本を「敵陣」に入れて、再び亡国に導こうとするかもしれないので、二の舞を演じることがないように、熱心に祈る必要がある。
2016年12月6日
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