まともなことを地道にやるしかないのだ


経済評論家渡邉哲也氏:


韓国は穀物やガソリンを日本から輸入している。

日本の商社が日本に必要なものの150%を世界で確保。

その分の余剰を韓国に分与している。

なぜならば、価格変動のリスクに韓国経済が対処できないから。

穀物やガソリンを止めるだけで、韓国経済アウト。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=1ww1Fbopnaw#t=569s

このほかにも、渡辺氏はレア・ガスが戦略物資になると言われた。

サムスンなどの半導体製品の製造にレア・ガスが必要だが、純度の高いレア・ガス製品は日本しか作れない。

さらに、韓国の企業は日本から部品を調達しない限り製品を作れないので、これもストップすればアウト。

こう見てくると、韓国は日本の実質的な経済植民地になっていることがわかる。

日本のマスコミを支配し、日本に攻撃を仕掛けているうちに、自国経済がガタガタになって自立できなくなり、逆に日本の支配を受けている。

韓国の銀行はほとんど外資(ユダヤ)。

銀行の持っている資産をどんどんとサブプライムの屑債権と交換して額面は同じだが、内容はガタガタにされてしまったという。(同上)

さらに、韓国はこれまでのヤクザ的産業育成方法が破綻しているという。

「地道に国内産業を育てる」という方法ではなく、サムスンやヒュンダイなどの巨大財閥一社だけを育てて、パクリ製品を作り、著作権法違反で訴えられるまでの間に利益を上げるという、「焼畑農業経済」を行ってきたツケが回ってきた。

このいびつな方法によって、まっとうな商売をしてきたシャープや松下、NEC、トヨタなどがガタガタにされてしまった。

だから、われわれは、今回の李大統領の暴挙をきっかけに、癌細胞である韓国企業を潰すよいチャンスだ。(三橋氏:同上)

中韓の民族の決定的な弱点は、「陰謀による勝利」にこだわる点だ。

マスコミを支配し、韓流を流行らせ、首相や日銀総裁に韓国の回し者を立てて、韓国に有利な方針を行わせ、法律を作らせる、というような「邪道」で勝負をしようとする。

だから、負けるのだ。

ちゃんと国内の中小企業を育成し、その中で技術を生み出し、世界市場で勝てる強い産業を作る日本の伝統的なやり方が最後に勝つ。

寄生生物は自分だけでは成立しない。

寄生対象あってのものだねだ。

それを、中韓は、寄生対象そのものを滅ぼそうとしているのだから、馬鹿としか言いようがない。

まともなことを地道にやるしかないのだ。

 

 

2012年10月7日



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