日本の本質を示す真名井・伊雑宮ライン
(1)
真名井神社から伊雑宮に至るラインは、日本という国の本質中の本質である。
1.真名井神社=天照大神(キリスト)の誕生
2.籠神社=茅の輪と天橋立=紅海を渡って出エジプト
3.外宮=マナの壺とモーセの青銅の蛇=約束のキリスト
4.内宮=十字架と契約の箱=キリストの贖いの成就
5.天岩戸神社=復活
6.伊雑宮=伊蘓・鶴=天地の仲介者の昇天
大嘗祭は、このラインに沿った儀式である。
1.聖水沐浴=紅海を渡る=洗礼・・・・真名井・籠神社
2.神人共食=マナを食べる=聖餐・・・真名井・籠神社・外宮 (*)
3.御衾秘儀=十字架と復活=献身・・・内宮・天岩戸・伊雑宮
皇太子は、イスラエルとキリストの歩みを再現した儀式を通じて天皇になるということは、天皇のご存在と日本という国の本質が、キリストの救いを示しているということになる。
(*)「籠神社の宮司海部氏の記録によると「籠神社」及び奥宮「天真名井神社」(真名井神社の正式名)には代々、神宝の壷という壺が伝わり、宮司の交代期に密儀として神宝の壷「黄金の壺」が受け継がれているらしい。」
http://ameblo.jp/toki-t/entry-10023616768.html
(2)
神道を多神教と誤解している人がいるが、表は裏を隠すための偽装である。
裏神道は一神教である。
籠神社の先代宮司・海部穀定氏は、『元初の最高神と大和朝廷の始原』という書の中で、「神道の本質は、多神教ではなく、唯一絶対神信仰だ」と解いているようで、元初の大神こそ、古事記冒頭の「天御中主神」と述べているようだ。
http://ameblo.jp/toki-t/entry-10023616768.html
2012年11月12日
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