洗脳解除の学校を作るべき
今日の神学軽視は、サタンの誘惑に乗ったからである。
サタンはイエスに「この石をパンに変えなさい」といった。
イエスは「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる」といわれた。
どの程度社会が「パンだけで生きられる」と考えているかは、それがどの程度堕落しているかを示している。
神学や教会の軽視、教えに対するこだわり、教えに携わる教師や牧師、神学者、伝道者などに対する軽視や蔑視があるのは、その社会が相当堕落しているからである。
そういう場合は、神は、社会に対して何かの警告を与えられる。
否が応でも、教えの重要さを見せ付けられる体験をさせられる。
たとえば、共産主義者に政権を取らせるなど。
日本は、民主党政権の誕生によって教えの重要性を痛感している。
中国に洗脳された仙谷由人のような人間が政権を取ると、とんでもないことになることを悟った。
もし悟っていないとしたら、よほどの鈍感な人間で話にもならない。
戦後教育が、共産主義者に支配されたので、日本人は戦前のそれとは違う種類の人間である。
洗脳の度合いが激しいので、もう一度ゼロから再教育、脱洗脳が必要だ。
洗脳を解く場合に、解毒剤が必要だ。
それは、聖書である。
聖書といっても、フリーメイソンのロックマン財団によって作り変えられた今の翻訳ではだめだ。
ビザンチン写本に基づく翻訳でなければ。
そこから出発しよう。
われわれの脳みそは、徐々に効果を現すトロイの木馬系のウィルスに感染したコンピュータみたいなものだ。
何かおかしい。しかし、ちゃんと動いている。だんだん、遅くなり、ソフトによっては不具合が出てくる。そして、最後に完全に動かなくなる。
進化論、共産主義の思想的ウィルスに感染したわれわれの脳みそは、何かおかしいと感じながらも普段の生活を送っている。
あるとき、そのウィルスに強く冒された政治家の売国政策により、ウィルスを送り込んだ国の侵略が開始される。
気づいたときには、社会の奥底までウィルスに侵入されていて手がつけられない状況であることを悟る。
聖書が、社会や国家、教会、家庭その他について何を教えているのかを調べなければならない。
その場合、その専門家や学者の意見を参考にしなければならない。
なぜならば、自分の生涯で調べられるほど浅い知識ではないからだ。
それ専門の勉強をした人間の意見を聞くべきである。
だから、専門家がすでに書いた本やら動画やらを拡散しなければならない。
聖書的な世界観を勉強できるような学校を作らねばならない。
今の神学校は、ほとんど敵によって作りかえられているので、洗脳解除が本当にできる神学校を作らねばならない。
これには資金がいる。
だから、われわれは起業して資金を稼がねばならない。
そして、そういう研究に多くのお金を投入して研究者を増やす必要がある。
そうしない限り、サタンの支配を崩すことはできない。
このまま共産主義の侵略を許していいだろうか。
「国とか家族などの境を撤廃して、開国しましょう!」というような教えが広まれば、日本は日本ではなくなり、日本列島には習慣も考え方も違う異国人が日本の優れた治安や教育、産業など次々と破壊されるだろう。
TPPなどによって、遺伝子組み換えで汚染された農作物が入り、国土を支配し、その種子を米国から購入しなければならなくなれば、われわれの食生活そのものが完全に支配される。
根底から考え方を変えないとだめだ。
そのためにも聖書的な学問を創始し、確立しなければならない。
この問題は緊急である。
2011年2月5日
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