本日付夕刊フジで、中国経済がガタガタになっていると報道されていた。

いよいよわれわれの祈りが効いてきたようだ。

中国は、外資が急速に逃げており、とどめる術を知らないという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000002-ykf-soci

企業秘密の公開を求めたり、めちゃくちゃな要求をしたため、カントリーリスクが高いと考えられ、どんどん外資が中国から撤退している。

AIIBは、苦肉の策なのだ。

週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は、「インフラ投資以外に成長産業分野が存在しない中国の矛盾が噴出するなか、ＡＩＩＢ設立で解決しようとしている」と指摘する。

2015年4月20日