中国は本当に愚かな国
冷静になってよくよく考えてみよう。
中国は本当に愚かな国だ。
邦人4人を逮捕したのが、明らかに人質目的であることは明らか。世界の人々は見ている。
外資は警戒するだろう。同じことが自分の会社にも起こるのではないかと。中国の信用は決定的に失墜した。
世界の市場は、信用で成り立っており、いくら力が強くても、相手に気に入られなければ製品を買ってもらうことはできない。
ロシアがあれだけ資源を持ちながら長い間なかなか国力が上がらないのは、市場に受け入れられる商品と信頼されるサービスを提供できなかったからにほかならない。
ダンボール入りの肉まんとか、毒入り歯磨きとか、そういった目先の儲けしか考えていない未熟な商売を、国家単位でも行ったということだ。
中国国内で通用した専制的支配を諸外国に対しても通用すると考えた。
目先の資源を獲得するために、強硬策を取り続けることによって、日本の国民の心は完全に離れた。売国政治家はついて行っても、その政治家をもう二度と国民は選ばない。
そうなれば、日本を間接支配することも不可能になった。
今回の強攻策を続けることが結局は自分の首を絞めていることに気づかないほど、中国は何かの霊によって盲目にされている。
国単位で憑依された哀れな国。
かつてのソ連と同じように短命で終わるだろう。
日本はあくまでも正攻法で行こう。
そうすれば、いずれすべてが逆転するだろう。
2010年9月28日
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