「われわれの陣営に入ることなしに生き延びることは不可能である」というと、「それは言い過ぎではないか。福音派はイエス・キリストを救い主、人生の主として教えるわけだから」というかもしれない。

しかし、聖書の中の一部であれ全部であれ無効と宣言することは、実質的に神の主権に挑戦することである。

救いの条件とは「イエスを主と認める」ことであるから、イエスが絶対と認めた聖書を拒絶することは救いから漏れることを意味する。

セオノミーに反対することがいかに重大な結果をもたらすか肝に銘じるべきである。

2012年9月13日