もっとも賢い道を選択してほしい


ミレニアムの意図は、ラッシュドゥーニーの言うとおり「この世界の思潮を逆流させること」である。

イルミナティによって、ヒューマニズムが吹き込まれてきた。

「世界は神と無関係に成立している。人間が自分の知恵と願望だけでやっていけばいい」という思想だ。

しかし、この背後には、サタンが黒幕として存在する。

エデンの園において「あなたは自分の意思を貫けばよい。神はあなたの幸せを邪魔しようとしている」と囁いた。

実際に、人間が自分の知恵と願望だけで国を作るとどうなるか。

共産主義国が証明したではないか。

「神なんていらない。神の法に縛られないでやっていきたい。われわれは自由だ。互いに神抜きで楽しめばいい。」と叫んでどんちゃん騒ぎをした。

結果は、無残な地獄であった。

人々はものを言うことを禁止された。

政府の意思に反することをいうと収容所に入れられた。

無数の人が虐殺された。

だいたい、われわれの体験でもわかるが、仲のいい人々が集まって何かをしても必ずしもうまくいかない。

むしろ失敗する。

神を中心とし、神を崇めないと、失敗する。

神を排除して何かをしても「妬みの神」がそれを失敗させる。

神は妬む方だ。

これは、人間のような自己中心的な気持ちからではなく、「創造秩序において神中心ではない事柄はことごとく違法だから」である。

万物は神の創造であるから、神を中心とし、神を礼拝しない集団はいずれ滅びる。

ソ連など、神に真っ向から逆らう集団は神からの攻撃を受けて早く滅亡する。

神は、この地上を御国にしようと計画された。

だから、反キリストはことごとく排除される。

われわれがもし賢いならば、一番強い人につくべきだ。

創造主を超える強者はいないのであるから、われわれは、神につくべきだ。

すなわち、クリスチャンになることだ。

クリスチャンになっても神に逆らうならば、排除される。

だから、神の国を建設するクリスチャンにならなければ損だ。

最終的に神が勝ち、信仰が世界にいきわたり、偶像がことごとく叩き潰されるということが、神の計画としてあるのだから、叩き潰される側からはやく出て、叩き潰す側に回ったほうがいい。

われわれは、神の国を建設するために召された。

だから、このために一生を捧げるならば、最高の一生を送ることができる。

ここ数百年間、クリスチャンが何もしなかったので、悪魔が巣を作ってしまった。

インターネットの、www(ワールド・ワイド・ウェブ)とは、悪魔の世界支配を象徴している。

しかし、インターネットを通じて、悪魔は逆に自分の首を絞めている。

インターネットは、情報を画一化するのではなく、多様化するからだ。

イルミナティ・フリーメイソンが作ってきた世界秩序を破壊し、神の世界秩序を建設しなければならない。

すべての思潮を逆流させ、神中心の文明を建設しなければならない。

キリストにつくわれわれにはその力がある。

ぜひもっとも賢い道を選択してほしい。

 

 

2013年5月27日



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