誤解があります


あるメールを送られた方への返事。

メールでの通信ができないと言われるので、ここで意見を述べさせていただきます。

１．

三度の世界大戦は計画されていた。

それを計画したのは、イルミナティのアルバート･パイク将軍である。

http://www.millnm.net/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm

この文は私が訳したものである。

第一次世界大戦と第二次世界大戦を比較してみると、流れは一致している。


第一次世界大戦→米大統領による国際連盟提唱→国際連盟

第二次世界大戦→米大統領による国際連合提唱→国際連合

これで、世界大戦が、世界政府(NWO)を作るために意図的に起こされたものであるとわかる。

米軍は、このNWOを作るために利用され、原爆も「人々を恐怖に陥れ、平和を実現するための世界統一組織の必要性を自覚させるために」投下された。

https://www.youtube.com/watch?v=_9OBMeQdlh4

このビデオは、ユースタス・マリンズの次の論文に基づいて作成された。

THE SECRET HISTORY OF THE ATOMIC BOMB　WHY HIROSHIMA WAS DESTROYED

http://www.whale.to/b/mullins8.html

その内容は次のとおり。

http://www.millnm.net/qanda3/250mCzsNcIsGY09770.htm　より

1945年5月、国連憲章を作成するために、「宇宙の主」と自称する人々が、サンフランシスコ市パレスホテルに集合した。さらに、その主役の幾人かは、専用のガーデン・ルームに集まり、秘密の会合を持った。

この会合を呼びかけたのは、合衆国代表団長ステティニアス。会合に呼ばれたのは、合衆国大統領及びソヴェトＫＧＢの代理人首席補佐官アルジャー･ヒス、ウォール・ストリートの法律事務所サリバン・アンド・クロムウェルのジョン・フォスター・ダレス（彼の師匠ウィリアム・ネルソン・クロムウェルは議会で活動する「職業革命家」と呼ばれていた）、特命全権大使としてモスクワにおいて2年間スターリンの戦争を指揮していたＷ・アヴェリル・ハリマンであった。

これら4名は、アメリカの外交に関して巨大な権力を持つ人々であったが、憲法によって正当な権威を持つ者は、国務長官エドワード・ステティニアス・ジュニアだけであった。

ステティニアスが会合を召集したのは、緊急の問題について話し合うためであった。

日本がすでに私的に講和に向けて動き始めていたが、これは米国にとって大きな問題であった。というのも、原爆の完成にはまだ数ヶ月が必要だったからだ。

ステティニアス：「我々は、すでにドイツを失った。もし日本が降伏してしまうと、原爆を試すための生ける実験台を失うことになる。」

アルジャー･ヒス：「しかし、国務長官。この兵器の恐るべき威力を認めない者は誰一人いないでしょう。」

ステティニアス：「たしかに。だが、我々の戦後の計画全体は、原爆によって世界を恐怖に陥れることができるかどうかにかかっている。」

ジョン・フォスター・ダレス：「この目的を達成するには、数字が必要だ。私は百万人（の犠牲者）が適当だと考える。」

ステティニアス：「そのとおり。我々は、百万人を希望する。しかし、もし彼らが降伏してしまうと、すべては台無しになる。」

ジョン・フォスター・ダレス：「だから、どうしても原爆が完成するまで戦争を引き伸ばさなければならない。」

ステティニアス：「心配はない。無条件降伏。日本人は受け入れないだろう。彼らは、天皇を守るために誓いを立てているから。」

ジョン・フォスター・ダレス：「まさにそのとおり。あと3ヶ月間日本に戦争を継続させるべきだ。そうすれば、諸都市に対して原爆を使用できる。我々は、この戦争を、世界のすべての人々をむき出しの恐怖にさらした状態で終結させなければならない。そうすれば、彼らは、我々の意思に従うようになるだろう。」

国連憲章の作成のために集まった人々が、原爆投下のために日本に無条件降伏を突きつけ、戦争の引き伸ばしを図った。

トルーマンに原爆投下にゴー・サインを出させたバーナード・バルークは、戦後、国連原子力委員会の米国代表に任命され、核兵器廃絶のために活動する。核兵器の国際管理、査察、違反への罰則の制定を推進した。

自分で危機を作り出し、国連を通じて解決を模索する。

すべて筋書きどおりの茶番劇だ。

THE SECRET HISTORY OF THE ATOMIC BOMB
WHY HIROSHIMA WAS DESTROYED

http://www.whale.to/b/mullins8.html

ジョン・フォスター・ダレスの言葉が原爆投下の意味を示している。

「まさにそのとおり。あと3ヶ月間日本に戦争を継続させるべきだ。そうすれば、諸都市に対して原爆を使用できる。我々は、この戦争を、世界のすべての人々をむき出しの恐怖にさらした状態で終結させなければならない。そうすれば、彼らは、我々の意思に従うようになるだろう。」

アメリカを支配するユダヤ権力の代理人であるダレスが、「むき出しの恐怖」により「我々の意思に従」わせるためにあえて投下した。

２．

ヒトラーが、ユダヤ人を迫害したのは、パレスチナ帰還を促すためである。

資金面での助言者であるウォーバーグ家やロスチャイルド家、すべてのイルミナティのリーダーたちによる巧みな誘導と指導のもとに、ヒトラーは、憎むべきベルサイユ条約と戦後の経済破綻の責任をユダヤ人に押し付け、彼らを非難しはじめた。その後の事情は歴史が示すとおりである。ヒトラーは収容所を作り、幾十万人ものユダヤ人を焼却炉で処分した。

陰謀家たちが主張する6百万人や60万人という被害者数は事実と異なる。しかし、今数字について論じるのをやめよう。繰り返すが、国際銀行家たち、すなわち、ロスチャイルド家、シフ、レーマン家、ウォーバーグ家、バルーチ家は、自らの邪悪な計画によっていかに多くの同胞が犠牲になろうとお構いなしなのだ。ヒトラーが虐殺した数十万のユダヤ人の命など彼らにとっては屁にも値しない。

彼らは、以後の戦争における虐殺された幾百万もの人々の命と同様に、それをイルミナティの世界統一計画を推進するための必要な犠牲と考えていた。
http://www.millnm.net/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm

イルミナティにとって、世界政府の首都はエルサレムでなければならない。

なぜならば、タルムードを信じるイルミナティの連中にとってイエスはメシアではなく、イエスが神殿の契約の箱に贖いの血を注ぎかけた(契約の箱はエレミヤによってゴルゴタの丘の地下に埋められていた―ロン・ワイヤット)のは無効であったから。

イルミナティにとって、メシアとはユダヤ民族自身である。

そのためには、イスラエルにユダヤ人が帰還していなければならない。

ヒトラーは、彼らをヨーロッパから集めて、イスラエルに帰還させるための、シェパード犬であった。

３．

オベリスクは、塔型ピラミッドである。

これは、吉村教授が示したように、ピラミッドにはオベリスク型があった。

このHPで何度も示したとおり、ピラミッドはヨセフ(イムホテプ)が作った「神の山」である。

それは、エデンの園の山を原型とする。

構造としては、幕屋、エルサレム神殿、神社と同じ。

それゆえ、オベリスクは、ユダヤ人が自らの象徴とした。

オベリスクは、男根を象徴としており、豊穣祈願の異教に由来すると考える向きもあるかもしれないが、私は、もともと神の契約に由来すると考える。

なぜならば、神は、夫婦の性行為を「契約更新の行為」と考えておられるから。

性行為は、礼拝によるキリストと教会の一致を象徴している。

聖書において、異なる神の神殿に礼拝することは「姦淫」と呼ばれている。

４．

何度も言いますが、私は、飛鳥氏、中丸氏、フルフォード氏の信者じゃない。

板垣英憲氏のニュースレターの内容と中丸氏およびフルフォード氏のそれとが一致していることが多い。

同じ情報源がいると思う。

おそらくそれは、ロスチャイルド系のイルミナティ。

彼らによると、ロスチャイルドは、ロックフェラー狩りをやる予定。

これは、ある意味において計画的だと思う。

最初から、ロックフェラーを切る予定だった。

もしくは、ロックフェラーを切るようなそぶりをしているだけかもしれない。

本当は、茶番を演じているかもしれない。

情報が限られているので、不明な部分が多く、確実なことは言えない。

ただ、実際にロックフェラー家のいろんな人物が暗殺されているようであるから、真実かもしれない。

私が、彼らの意見を尊重しているのは、ロスチャイルド側のリークには何か真実が隠されているかもしれないと考えているから。

５．

私が「天照大神はイエス・キリストである」というのは、神話に示される天照大神そのものがイエス・キリストであるというわけではない。

なぜならば、天照大神の神話には異教的な部分が多く含まれているから。

私が示しているのは、古代にキリスト教が伝わっており、メシア信仰があった可能性があるということ。

それが天照大神という神話の中に表現され、残っているのではないかということ。

天照大神は太陽神として描かれているが、イエス・キリストの象徴も太陽である。

聖書では、被造物である太陽を拝むことが禁止されている。

そのような太陽神崇拝を奨励しているわけではない。

今の神道は、多神教化しているのであるが、もともとは一神教であったのではないか。

それが何らかの迫害かその他が起きて、多神教ということになってしまった。

単なる「昔、神道は一神教だった、イエス・キリストは天照大神として表現されているから、天照大神を拝もう」などとどこにおいても主張していない。

以上は、口が酸っぱくなるほど何度もこのHPで主張していることなのでご理解ください。

　

　

2015年4月19日



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