キッシンジャーは1990年のビルダーバーグ会議において
「エネルギーを支配することで国家を支配できる」
と述べた。
(伊達宗哲『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』5次元文庫、325ページ)
レーニンは「電力は工業を支配する」と述べたという。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/522.html
どうして、キッシンジャーと会った中曽根が日本における原発事業を開始したかこれで理解できるかもしれない。
つまり、エネルギー支配→電力支配→工業支配→国家支配の図式である。
私は、もう一つ原発については「安全保障上の支配」が追加されると思う。
原発は、ミサイルを一発当てるだけでその国を滅ぼすことができる「国家の最大弱点」だから。
この気違いじみた世界権力掌握の野望を阻止するには、彼らの間で互いに言葉が通じなくなる以外にはない。
意思疎通が不可能になるようなことを神がやってくださるように祈ろう。
主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。
さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」・・・
それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。(創世記11・6-9)