政治も経済もすべて霊的問題である



先生の新着情報には何度助けられたことでしょうか。「人を恐ると罠にかかる」も先生から教えていただきました。人間が聖霊と悪霊の争奪戦のさなかにある霊的存在であるということも、実感しました。

つきつめて考えると、政治も経済もすべて霊的問題を起点にして起こっています。

マルクスは、共産主義だからキリストに反抗したのではなく、まずキリストに反抗し、その後でモーゼス・ヘスと出会って共産主義者になります。

モーゼス・ヘスは、シオニスト・共産主義者で、バルフォア宣言の実現に寄与しました。

「ヴラジミル・ゼエヴ・ジャボチンスキーは、Jewish Legion in World Warにおいてヘスを、ヘルツル、ロスチャイルド、ピンスカーとともに、バルフォア宣言を可能にした人々の一人として称賛した。」
http://en.wikipedia.org/wiki/Moses_Hess
http://www.zionism-israel.com/bio/biography_moses_hess.htm

バルフォアは、ウェストコットとホートの仲間であり、秘密結社で交霊術を研究していました。

ニューエイジの霊とシオニズム、共産主義がつながっていることがわかります。

プレ・ミレ・ディスペンセーショナリズムの伝道師で自称博士サイラス・I・スコフィールドも、ウェストコットとホートの仲間であり、イルミナティからお金をもらい、様々な世話を受けてレファレンスバイブルを作ります。

「スコフィールドは、後にアメリカユダヤ委員会委員長となるサムエル・アンターメイヤーの指導を受け、ロスチャイルドのエージェントであるヤコブ・シフとバーナード・バルークから資金を提供された。」
http://littleguyintheeye.wordpress.com/tag/samuel-untermeyer/

バーナード・バルークは、ロスチャイルドの傀儡であり、広島と長崎に原爆を落とすことを決定し、トルーマンと国務長官バーンズを動かした張本人です。

プレ・ミレ・ディスペンセーショナリズムは、イルミナティによって作られ、広められ、クリスチャンをサタン化しました。

今のクリスチャンのシオニズムとニューエイジへの傾向、そして反日、米国礼賛は、すべて霊的な背景として、イルミナティがあるからです。

イルミナティの陣営から脱却しない限り、キリスト教はまともになりません。

 

 

2013年2月13日



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