今日のタルムードユダヤ教のルーツは、イエスの時代のパリサイ人にある。
元ユダヤ人ベンジャミン・フリードマンは、著書Facts are Factsの中でタルムードユダヤ人のルーツがキリストの時代のパリサイ人にあることを示した。
高名なラビで、「ユダヤ教のバチカン」とよく呼ばれる米国ユダヤ神学校校長のルイス・フィンケルシュタインは、世界的に有名な古典的著書『パリサイ人―その信仰の社会学的背景』の初版前書(21ページ)の中で、こう述べた:
「…ユダヤ教…パリサイ主義はタルムード教になり、タルムード教は中世のラビの教えに、中世のラビの教えは現代のラビの教えになった。
しかし、名称はこのように変化したが、古代のパリサイ人の精神は一貫して生き残り、そこにいっさいの変更はない。
古代のパリサイ主義は、パレスチナからバビロニア、バビロニアから北アフリカ、イタリア、スペイン、フランス及びドイツ、これらからポーランド、ロシア及び東欧まで彷徨した。このことは、「宗教運動としてのパリサイ主義に永続的な価値があること」示している。
(Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREAT[2011年])
それゆえ、タルムードユダヤ教徒は今日でもイエスを十字架につける用意がある神の敵である。
彼らこそが、世界に拡大した神の国を根底から覆してきた勢力である。
彼らは狡猾なので、キリスト教に偽装し、クリスチャンであるふりをして、プロテスタントに対して影響力を行使してきた。
ローマ・カトリック、イエズス会、啓蒙主義、フランス革命、共産主義、進化論、アルミニウス主義、ディスペンセーショナリズム、そして、フェデラル・ヴィジョンと、形は変われど、本質はタルムードユダヤ教である。
戦後、日本の道徳と文化と伝統を破壊してきたユダヤ・フリーメイソンとは、このタルムードユダヤ教の世俗版である。
イエスが紀元70年に裁きを下されたこれらのユダヤ人たちが、捲土重来を期してイエスの御国に挑戦をしている。
神の国は壊滅的な状況にあるが、しかし、御国について一番心配しているのは神ご自身であり、神が御国の崩壊を指をくわえて見ているはずがない。
必ず報復される。
神は、その報復のために日本人を用意された。
イエズス会のザビエルは、来日して直観した。
「この民族は強敵になりうる」と。
そして、今の世界支配層であるユダヤ・フリーメイソンも同じように考えている。
何度も述べたが、イルミナティのレオ・ザガミは「イルミナティの最高指導部は日本を神の国と見ている。それゆえ、日本を叩き潰す必要がある」と述べた。
霊的な直観力のある彼らは、日本の本質を見抜いている。
神は遠い昔に、日本に種を忍ばせておられたのだ。
徐福とともにやってきた物部氏。
弓月の君とともにやってきた秦氏。
本当のイスラエル人たちを神は日本に隠してこられた。
われわれはその子孫である。
彼らのバベルの塔が完成する直前にわれわれが起こされて、今、このような活動をしているのは偶然ではない。
天地開闢前に神が予定されていたことだった。
われわれは、時いたって呼び出された。
われわれの使命は、世界政府を叩き潰すことであり、今のユダヤ・フリーメイソンの体制が崩壊した後に、真の聖書的体制を建設することにある。
これほど重要な使命を帯びた民が歴史上ほかにいるだろうか。
どうか日本人の目が開けて、このことを理解できるように。