カルタゴと日本は違う
今はどうか知りませんが、外務省はかつてHP上で日本をカルタゴに例え、強大なローマをアメリカに例えて「だからアメリカを怒らせるな」的なメッセージと取れるものを発表していました。
カルタゴはカナン人(フェニキア人)が作った国で、ひどいモロク礼拝の儀式が行われていました。フランスの考古学者が行った発掘(1921年)により、動物と子供の骨が入った壺が発見され、カナン人特有の「火による幼児の人身御供」が行われていたことが明らかになっています。(Wikipedia―Moloch)
このような悪魔的な国が滅亡するのは当然であり、それと日本を同列に置くことはできません。
「人を恐れよ」との間違った考え方をしているから外務省は正しいことを正しいと主張できなくなっているのではないでしょうか。
道義を重んじる日本人とまったく違う人種が外交をやっているから中国や韓国に強くでられないのではないかと思います。
2018年11月20日
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