ディスペンセーショナリズムは、古い人が喜ぶものである。

なぜならば、虚偽だから。

新しい人は、真理を喜ぶ。

虚偽を喜んでいるのは、古い人の割合が大きいからである。

古い人をそのまま着続けると、その古い人と一緒に滅んでしまう。

今ほとんどの教会が、ハル・リンゼイやティム・ラヘイのような偽預言者によって騙され、ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレを信じている。

虚偽は、教会を破壊する。

だから、教会はこのままだと崩壊する。

一日も早く虚偽を捨て、新しい人の教えであるポスト・ミレを着てほしい。

聖書がプレ・ミレとポスト・ミレのいずれを述べているか火を見るより明らかだ。

「これからクリスチャンが地上を改革するいかなる努力を払っても全部ダメになる」というような暗い教えがどうして真理なわけがあるか。

聖書は一貫して「地を従えよ」と命令しており、「クリスチャンが勝利者であり、地上の王である」と教えている。

2013年5月20日