マモンの霊に取りつかれた日本人
野田はもうやめたがっているそうだ。
そりゃそうだ。
外国で勝手にTPPや増税について宣言するとか。
謙虚さがない。責任感もない。
誰も応援しなくなる。
民意を敵に回すと為政者は立ち行かなくなる。
今後もわれわれは、どんどん祈って、この秩序破壊者野田と民主党が引きずりおろされるように働きかけるべきだ。
さて、民主党が終わっても、新しい政権に期待はできない。
なぜか。公職についている人間が金儲けしか考えていないからだ。
日本には、革新的な技術がたくさんあるが、ベンチャーの支援を持ちかけると、政治家は必ずマージンを要求するという。それも高額の。
そんなに金儲けしていったい何をしたいの?
死ねば終わりでしょう。
われわれのように、「神のためにやった仕事や捧げものは、永遠に相続財産として残る」という期待もないのに。
私の印象は、「彼らは、サタンに騙されて洗脳されている」ということだ。
洗脳されているから、自分の国を崩壊させても金儲けをしたいと思うのだ。
マモンの霊に取りつかれた人々。
彼らのようではない人間が登場しない限り、政治はまともにならない。
2012年6月3日
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