祈りは世界を変える
小泉竹中改革を見てもわかるように、新自由主義とは、「ユダヤ金融資本による侵略主義」であって、自由主義でも何でもない。
表面的には「民間でできるものは民間で」と言うが、実際小泉竹中がやったことは、ユダヤ金融資本のために、日本の銀行を最安値で売り渡したことだった。
りそな銀行に関するインサイダーを暴こうとしていた教授が痴漢犯として逮捕された。
小泉氏がかつて「優れた政治家とは言ったことと逆のことができる人だ」と言ったというが、まさに「新自由主義」は自由主義という名前のもとでの奴隷主義である。
韓国は現在、銀行がすべて乗っ取られて、内部の資産をアメリカの屑債権と置き換えられたという。
まさに、ユダヤ金融資本がやろうとしていることは、日本の破壊である。
野田は、TPP参加表明してから解散する意向らしいが、TPPなんかやったならば、子子孫孫から「日本を破壊した愚かな首相」として呪われることだろう。
われわれは「国家は、世界のエデンの園化のために必要な手段である」と自覚すべきだ。
国が国民を第一に守るものでなければ意味がない。
しかし、ユダヤ金融資本にとって国は邪魔である。
ユダヤ人による世界支配を妨害する縛りだから。
今、われわれは、クリスチャンとして、日本がTPPに参加しないことによってユダヤ金融資本から守られるように祈らねばならない。
野田が今年いっぱいで解散すると考えているようなので、われわれの祈りの課題が一つクリアしそうだ。
あとは、中華人民共和国の滅亡、TPP不参加、人権救済機関設置法案廃案、自民党単独政権実現である。
民団に利益供与した橋下が国政を動かすようになると大変なことになる。
先日の週刊朝日の橋下たたきは、人権救済機関設置法案を通すための印象操作であり、おそらく万事承知の上でやったマッチポンプであろう。
祈りは世界を変える。
ぜひこれらの祈祷課題について祈り、神の御心が地上でもなるように願っていただきたい。
2012年11月9日
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