日本国憲法とディスペンセーショナリズムからの解放2


(1)
ルーズベルト大統領のニューディール政策の生みの親であり、「ニューディールの父」と呼ばれ、日本国憲法の作者ケーディスの師匠であったルイス・ブランダイスは、シオニストとして、イスラエルの地にユダヤ教徒国家を再建しようとする運動を支持した。

ニューディール政策は、アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが世界恐慌を克服するために行った一連の経済政策であり、世界で初めてケインズの理論を取り入れた。

ケインズは、ウェストコットとホートと親しく同じ秘密結社に属していた。


若い頃、ジョン・メイナード・ケインズは、ケンブリッジで現代聖書翻訳の父祖ウェストコットとホートが設立した「使徒(The Apostles)」という秘密結社のメンバーであった。

ケンブリッジの時代に、ケインズは、「使徒」という名の秘密結社に所属していた。この結社には、リットン・ストラチー、ロジャー・フライ、クリーヴ・ベル、レオナルド・ウールフも参加していた。ケインズは、終生ここの会員であった。
http://www.tkc.com/resources/resources-pages/keynes.html

この使徒という団体、厳格に12人に限定されており、しかもその名前からある強固な使命を自覚していたものと思われる。それはおそらく「悪魔の使徒」ではなかったか。

ウェストコットとホートは、このオカルト主義者を、すでに他の友人とともに設立していた2つの秘密結社に招き入れた。これらの結社は入会が非常に厳しく、そのうちの一つ「使徒(The Apostles)」は12人に限定されていた。ホートは、ジョン・エレントン牧師への手紙の中でこの結社へのかかわりについて「私はあなたが『使徒』への私の加入を許してくださらないことを恐れています」と述べ、さらに「メンバーの一人は物質の存在も否定しています」と述べ、自らこの結社のいかがわしい性格を認めた。
http://www.millnm.net/qanda3/16cP2NtqS65M89723.htm

http://www.millnm.net/qanda3/803Zw28uQwYZQ17107.htm

ウェストコットとホートの秘密結社仲間には、シオニスト、バルフォアがいる。

バルフォア宣言で有名なバルフォアは、世界統一宗教の建設を目指すエキュメニズムの父でもあった。

ディスペンセーショナリスト、サイラス・I・スコフィールドは、ウェストコットとホートと関係があり、シオニストでニューディーラーだったサミュエル・ウンターマイヤーの紹介でヤコブ・シフと知り合い、スコフィールド・レファレンス・バイブルの著作資金を提供された。

ウェストコットとホートは、ニューエイジ運動の父でもあった。
http://www.millnm.net/qanda3/73zf9dsv5Xc256717.htm

ウェストコットとホート現代訳聖書=ニューエイジ=ディスペンセーショナリズム=シオニズム=バルフォア=世界統一宗教=ニューディール=ケインズ=フランクリン・ルーズベルト=ケーディス=日本国憲法

以上のような関係がある。

ケインズは同性愛者であった。

ケインズの初期の恋愛とセックスの対象は、ほとんど例外なく男性に限られていた。
ケインズが熱心に関わりを持っていたブルームズベリー・グループでの態度は、同性愛に非常に寛容であった。彼の一番の愛人は、1908年に出会った芸術家ダンカン・グラントであった。ケインズは、リットン・ストラチーとも関係を持っていた。("The man who made us all Keynesians". The New York Times. 1986-05-11. http://www.nytimes.com/books/98/12/06/specials/skidelsky-keynes.html. Retrieved 2008-05-20.)

そのため、上記の関係に同性愛も加えることができるかもしれない。

ニューディール政策を推進したバーナード・バルークは、対日原爆使用を強力に推進した男で、ユダヤ人であった。

原爆投下、日本占領、そして、日本国憲法による戦後体制は、この大きなシオニスト・ユダヤ人の陰謀の一部であり、戦後のGHQが認めたキリスト教もその一部である。

すべて世界統一政府に向けて計画されたものである。

(2)
ニューディールに始まる高い税金と、公共事業を通じての税金の再分配による所得均一化。

実際のところは、共産主義社会と同じで、税金は、ユダヤ人の手に集まる仕組みになっている。

全世界の富のシオニスト・ユダヤ人への集中。

これこそがニューディールの眼目である。

ニューディール政策が必要となるように恐慌を起こす。

恐慌を起こすためには、中央銀行を設立し、通貨を一元管理する。

神の造られた世界を強奪し、勤労者の富をことごとく奪い、権力を一極集中させる体制、バベルの塔建設の一環として日本国憲法があった。

 

 

2014年4月12日



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