相撲問題は日本解体をもくろむ勢力の攻撃だろう
相撲の八百長問題は、日本の国技に対する攻撃でしょうね。
相撲は一つの宗教行事である。あれは、神社の礼拝の一種なのだ。
だから、普通のスポーツと同列において、真剣勝負を期待するのは、間違い。
下記、興味深い意見があったので転載する。
相撲を観戦していて「八百長臭いな」と思った事はありません?
私なんかは頻繁にそう思ってましたよ。
八百長だと察しが付かなければスポーツのド素人かも。ニュートン力学的見地から見てもおかしいのが沢山あった。
ですが当事者達にとっては八百長も必要なんでしょう。八百長でもして勝ち星を伸ばさないと怪我をしまくってすぐに廃業になりますよ。
原則アレは格闘技なんだから。あんな体重をして、あんなぶつかり合いを本気でやったら、普通は1週間で身体はボロボロでしょう。
ということで、当事者にとっては八百長は必要悪。
八百長禁止すれば大相撲は無くなります。
ま、八百長してもなくなりそうなんですが。
アレが一応「国技」となっているから、話が面倒なんですわねぇ。
それから、今度の八百長発覚の件は、『賭博』じゃなくて『星のやり取り』だから、信義には反するが法には触れないのじゃないのかな?
詰めれば細かい法を犯すのかな?
力士同士で勝ち星のやり取りを、カネを媒体として行なっていたという事ですわね。賭けじゃなくて。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa6496411.html
2011年2月4日
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