西洋による世界征服計画の黒幕


学者たちや世間一般の人々は誤解しているが、ローマ・カトリックであったスペイン・ポルトガルによる植民地拡大や、オランダのインドネシア侵略、イギリスのインド・中国支配は、背後にイルミナティがいた。

ローマ・カトリックの教皇がかぶっている帽子は、魚の神ダゴンの象徴である。

http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10602343322.html

カトリックは、偽装キリスト教であり、実質はバアル教である。


エジプト神話によると、アダムの宗教を堕落させた責任がオシリス[ニムロデ]にあると判断した裁判官が、彼の体をばらばらにし、ナイルに投げ捨てたところ、魚がこれらを食べ、その食べた魚は変身したと言われている。その後、川岸で釣りをしてたイシス[セミラミス]は、半魚人を釣りあげた。この海の生き物はダゴンであり、復活したニムロデであった。ダゴンは、深海から半魚人として蘇った(古代バビロンの)ニムロデの象徴である。
"Ancient pagan and modern Christian symbolism. With an essay on Baal worship, on the Assyrian sacred "grove" and other allied symbols by John Newton Paperback – August 25, 2010
by Thomas Inman (Author), John Newton (Author)"

ニムロデは、バアルという名で知られるようになり、バビロンの人々に太陽神として崇拝されるようになった。
http://www.geocities.com/Heartland/Prairie/4577/Nimrod.html


バアルは、聖書において、イスラエル人の偶像礼拝の象徴であり、モロクの別名である。
http://en.wikipedia.org/wiki/Moloch


つまり、ニムロデ=バアル=モロクである。

これらの正体はすべてルシファー、つまり、サタンである。

ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられている。

W・E・リデルは、著書 'The Pickingill Papers ― The Origins of the Gardnerian Craft' (W.E. Liddell and Michael Howard. Published in 1994 by Capall Bann Publishing, ISBN 1898307105.)の中で、次のように述べた。

「中世の魔女やイギリスのフリーメイソンは、ルシファーを「ニムロデ」と呼んだ。ニムロデは、天に昇ろうとした「内在神」の奮闘を表す一般的な用語である。・・・ルシファーは、ニムロデと同一と考えられる。ほとんどのフリーメイソンたちは、ニムロデとバベルの塔が[もともと]、(メイソン)クラフト神話における基本の一つであると知って驚くだろう。・・・我々の創始者であり、最高のグランド・マスターは、あの有名な[悪名高い]塔の建設者、ニムロデ王本人であると断言されている。当時の活動的メイソンたちに最初の「命令」を与えたと言われるのは、ソロモン王ではなく、ニムロデなのである。」
http://www.islamicparty.com/commonsense/19mason.htm
http://www.millnm.net/qanda3/nimrod.htm

今も続く西洋による世界征服の計画の黒幕は、サタンである。

イエス・キリストだけがこの計画を破壊できる。

神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(1ヨハネ3・8)

 

 

2017年6月4日



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