進化教徒へ


Aへ:

種と種の間に超えられない壁があるといっているんであって、種の中の多様性についてどこで俺が言った?
それからね、グールドハーバード大学教授とか京大名誉教授が言っているんだから、ちょっとは彼らの意見も取り入れて、自分の意見の未熟さについて反省したら?
そんで、形質遺伝子と中枢遺伝子の同時突然変異の成立の可能性についてまだ一言も説明がないよね。これって致命傷なんだよね。すなわち、お前の進化論ってのが、科学的に証明できないことがすでに明らかになったわけだから、あきらめろ。
無理だ。進化論はもう死亡。
もう一度言おうか。
500人もの、博士号を持つ科学者がすでにダーウィニズムは生物の多様性の説明としては欠陥があると宣言した。
つまり、実効性という点で進化論はもうすでに科学者によって捨てられている。
あ・き・ら・め・ろ。
いくらほざいても無駄。

Bへ:

エウステノプテロンに進化っていのは、創造論で「エウステノプテロンが神によって創造された」と言われれば、そこでその理屈は死んでしまうわけです。進化論でなければ説明できないというものでないといけないわけ。
遺伝子の塩基対についていったのは、人間の遺伝子ですよ。それが平均7500の塩基対がある。猿人の平均塩基対がどれくらいあったかは少なくとも100ではないでしょう。
たとえ100であったとしても、4の100乗とおりですよ。無限大ですよ。
それが、形質遺伝子の変異に合わせて、中枢遺伝子が「偶然に」成立し、しかも「同時」でないと、形質を動かすことができないわけだから、環境適者にならないわけですよ。
しかも、同じ(形質及び中枢の)遺伝子変異が生じた異性が時間的・空間的に一致して出現しなければならない。
しかも、互いに交尾したいと思わなければ、それで、おわり。
つまり、その優性形質は、遺伝されず、そのまま闇に消えていく。

こういう途方もない偶然が、「すべての」形質変異において起きない限り、進化は起きない。

だから、500人の科学者が、ダーウィニズムは、生物多様性について欠陥があると宣言した。
これ事実上の、科学者による進化論の死亡宣言なんですよ。

以上の説明で、もう議論は終了です。明々白々だから。科学理論としての進化論は死んだのです。

 

 

2016年1月19日



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