憲法違反を堂々と行う橋下大阪市長2
イルミナティは、ヘーゲル弁証法を利用する。
「正」と「反」を対立させ、それを止揚して「合」を導き出す。
一つの可能性としてわれわれが考えなければならないのは、イルミナティは、橋下側と在特会側のいずれか一方が勝つことを望んでいるのではなく、その対立の中で一段「高い」状態を狙っているのではないかということだ。
つまり、橋下側も在特会側もイルミナティの駒であり、どちらも支配している。
それは、橋下の背後に民団、マルハン、オリックス、パソナがいることから見てもわかる。
パソナの会長は竹中、竹中の背後にはキッシンジャー、キッシンジャーの背後にロックフェラーがいる。
在特会の桜井氏は朝鮮系だと言われているし、実際街頭演説している人々の一人は自分で在日であると公言している。
以前紹介したように、ヘイト・スピーチデモに、ヘイト・スピーチ反対側の人間が写っている写真がある。
つまり、ヘイト・スピーチ陣営にもヘイト・スピーチ反対陣営にも、イルミナティがいる。
対立構造を持つ問題を作り、それを解決する過程で、さらに自らが望む高い段階を導きだし、支配を強化する手法がここでも用いられているのではないか。
ヘイト・スピーチ問題がマッチポンプである印象をずっと持ち続けてきた。
アメリカでは、911というマッチポンプによって、愛国者法が作られ、アメリカ人の言論の自由は制限されてきた。
憲法が骨抜きにされている。
ヘイト・スピーチデモ問題は、イルミナティが仕組んだマッチポンプであり、日本において憲法を骨抜きにするために作られたと考えられないだろうか。
2014年10月24日
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